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1587<道満丸景虎と小姓の戯言>(天正戦国小姓の令和見聞録)HB

人類の歴史を戦国の小姓の視点で深く追究していきます。

508億円

 

米国のオークションで508億円で落札?

この作品に関して知ってる人は余りいないだろう。

それもそのはず、学校では普通ダ・ヴィンチの作品として、

周知されていなかった。

私も、元画学生でありながら知らなかったと言えば、

呆れる方も多いことかも知れないが、

知らない物は知らない。仕方がない。

その理由は、

個人所蔵であった事、

宗教画として協会に採用されなかった事、

作者が不明で長年行方ガわからなかった事、

そして絵画の筆感と構図に違和感がある事、

ダ・ヴィンチ特有の世界から程遠い事、

世間的には一部の人にしか周知されていなかった事、

修復と再現に手がかかりすぎている事、

デッサンが狂っている事、

などがあげられる。

1500年初頭といえばダ・ヴィンチは50歳前後で、

モナリザの制作をしていた頃だ。

イメージ的にも表現が若過ぎるし、

画面には丹念に塗り重ねた重みもない。

個人所有と言うことだが、

個人的見解だがダ・ヴィンチ作という保証は何処にもないように思える。

複数の作者の手による作品と見るべきだろう。

 

 

 

「米中新型大国主義と世界の覇権」

トランプ氏への日本や韓国の対応と中国の歓待ぶりを見ていると、
完全な日本のお粗末さを感じてしまう。
中国側がトランプに28兆円もの商談を成立させ、
米中の一層の親密ぶりが強固のものになったようだ。
米国の貿易赤字問題は歴代政権の累積なので、
トランプ氏には関係ないが、28兆円もの商談は、
米国内では大きな追い風にはなるだろう。
それに比べれば属国である日本や韓国の米国製武器購入は、
トランプ氏にしてみればゴミみたいなものなのかもしれない。
悔しいけれども中国は古代からの大国であり、
彼らから見れば日本はその一部の部族的辺境地という位置付けになる。
だからこそ日本は米国プチ政権ではダメなのであり、
トランプ父娘の靴を舐める外交や宦官的状況に甘んじるのは、
決してやるべきではなかった。
世界各国からみれば他ならぬ米国の植民地的な存在であることを、
認めているようなものだ。
マスコミが担当政権に従順過ぎているのが気になるところではある。
安倍氏ではその形を極めようとしているところに問題がある。
トランプ氏はゴルフが趣味でそれをいいことに、
安倍氏が外交の戦略に用いた誤算は今後出てくるだろう。
日本のリーダーは、憲法下では象徴である天皇皇后両陛下であり、
首相ではない。少なくても世界はそう見ている。
皇室をないがしろにする現官邸は問題だ。
首相の代わりはいくらでもいるし、米国にとっては誰でもいいのだ。
日本を牽引する新たなリーダーが必要とされる所以だ。
安倍氏の政の限界はそこにあることは日本の庶民も世界も知っている。
トランプ氏のアジア歴訪が終われば、習氏はプーチン氏と協議を行うはずだ。
武力的な平和の均衡はもはや時代にあわなくなっているし、
金正恩氏も気持ちは同じだろう。
北朝鮮は中国・ロシアの緩衝地帯だから、
米国案(圧力外交)には絶対に譲歩はしないとみる。
ジョン・ウェインもどきのトランプ氏の開拓精神には、
見習うべき事が多いが、孫子の兵法に沿って政をおこなう、
中国の一帯一路的戦略に日本は、
もっと見習うべきところがい多いようにも思える。
米中間で太平洋を共同で仕切ろうとする新型大国主義は、
一帯一路の世界的戦略の一環なのだろう。
地球的俯瞰というのはそう言うことだと考える。

 

 

立憲民主党は再び民進党に?

今回の選挙で消滅の危機にあった民進党だが、
前原氏のおかげで首の皮一枚で生き延びられた功績?は大きい。
ハラをくくって希望に行った元民進の議員は後戻りはできないだろう。
当選するために仕方なく行った議員は落選したはずだ。
小池氏の失言による立憲民主党が生まれた経緯は無視できない。
民進党はまた振り出しに戻ろうとするのだろうか。
そんなことだったら、まだ希望の方がましでもある。
今回の獲得議席は小池氏にとっては想定内だったとみる。
足場を堅めるくらいの議席数でよかったのだ。
そうでもしなければ二刀流は難しい。
前原氏からの突如の合流話しに簡単に応じなかったわけだ。
予測だが、
2019年あたりの次期解散総選挙では小池氏は打ってでるはずだ。
2020東京五輪の直前に都知事選があるが、それは避けるとみる。
内外の情勢から見て今回の新内閣はおそらく2年はもたないだろう。

 

日本の未来の正体を探ろう。(追記・最終選挙直前版)

 自公で100議席減をうかがう勢い?
マスメディアでは自公300台?
希望の党から44人の民進出身候補が、
選挙中に離党も辞さずという演説が、
目立つようになったそうですが、
それはそれでいいのではないかと。
自公100議席減が野党の共通の考えかたからすると、
とりあえず当選すればいいわけで、
小池氏にこびへつらう必要もなしでいいんじゃないのかな。
希望の党議席を増やさなくても、
自公が議席をどんどん減らせばいいわけで、
そういう大義も共有した方がいい。
一つ言えることは、
小池氏の排除発言のおかげで、立憲民主が判官びいきでの
支持が増えてるということ。
その発言がなかったら、旧民進党は住む場所を一時的に変えただけで、
当選の可能性は高いと見ていたが、
その場合でも選挙後の希望側とのズレが表面化して、
一斉離党ということも予測はしていたので、
どちらにしても、旧民進党の事実上の解党による、
その正体が鮮明にはなった。
全員落選したら前原氏の責任とみる向きはあるが、
逆に民進党のスタンスの明確化が確認されたことにはなるので、
バタバタと騒動はあったもののそう言う点では評価するべきと考えますね。
小池氏に至っては、大きな戦略ミスがいくつかあった。
まず、
1)希望の党を結党したは良いが肝心要の国会議員の共同代表が存在しなかった。
二足のワラジを履くにはそれなりの取り巻きの陣をはるべきだし、
一人で全部やるのは相当困難とみている。
2)誓約書は公開の義務があったかどうかは知らないが、急きょ作成したのはいいが、
中身に相当な問題があった。小池氏は合流の大義の在処を周知すべきだったのだ。
安倍一強打倒。それだけの共通理念だけで臨めば活路は開けたはずだ。
3)事務的な周知事項、必要な資金や細かな金銭的な情報は非公開にすべきだった。
なんでもあからさまに見せればいいというものではない。
4)ウソでもいいから自民党との違いをもっと明確にすべきだった。
九条以外の改正に徹するとか、自衛隊明記は許さないとか

まだ投票日には時間がある。3割4割の無党派のみなさん、期日前投票もあります。
こういう特殊事情での選挙にはそうたびたび巡り会えるわけではないので、
投票所いくのは面倒だけど、
いい思いでとして心の中にお留めいただきたいと思います。

 

軽減税率が適用予定の大新聞各社が同じように、官邸の忖度で、
「自公300議席をうかがう勢い」報道を繰り返している。
官邸の高笑いが聞こえてくるような気がする。
日頃自民党を支持している人でも、最近は首をかしげる問題が続出し、
自公政権への戒めを含めた投票行動に出る方も多いことだろう。
それが自然な気持ちだと思う。
来月上旬トランプ氏が日本を立ち寄るが、安倍氏とのゴルフも予定されており、
選挙はすでに大勝で勝ったも同然の様相を呈している。
その通りになれば、今回の解散総選挙の意味がなくなる。
益々安倍氏の総理継続の為の選挙だと言うことができる。
それを国民が容認するのだから、
海外から見れば不思議な民族とみられるだろう。

以前、それでも自公政権過半数を割る理由を記しましたが、
基本的には外れてはいないと思う。
なぜなら、
モリカケ問題での安倍首相自身への不信感が拡大していること、
官邸主導の政への不安、
一向に暮らしが楽にならない現実、
情報公開がまったくできていないこと、
内閣不支持率が支持率を上回っている、
ことなどを見ると、マスメディアの自公300を伺う勢いなどという報道は、
全く鵜呑みにはできない。
そう思われているかたは多いでしょう。
しかし、
今回の選挙では反安倍一強陣営の崩落と、
安易な排除発言で批判票を広げた小池陣営の責任もなくはない。
安倍氏の権力維持のための選挙であり、
小池氏にとっては希望の党のための選挙。
民進党が別れて希望の党に行くのは、最初から無理があったのかもしれない。
小池氏はかなり戸惑ったのではないかと思いますね。
当初は三桁までの候補者のつもりが、倍に膨らんだわけですから。
言葉は慎重に選ばなければならず、策に溺れた感は否めない。
選挙後には、自公政権の安定多数確保で、
森友・加計問題などをはじめとする案件は、容認されたことになるでしょう。
それとは裏腹に、自民保守支持層の自民諫言層の反対票もあると思うし、
大手新聞社の「自公で300を超える勢い」報道の根拠がわからない。
新聞・雑誌は軽減税率の対象になるのはほぼ決まっている状況からすると、
報道内容は安倍官邸の最高レベルの意向を汲まざるを得ない立ち位置となり、
自公政権よりの報道になるのは自然の成り行きだろうと思う。
雑誌にしても官邸の忖度報道が裏にあるのではないかと、
疑われても仕方がないだろう。
問題は冷静で公平性のある報道の姿勢であると思う。
各新聞社・雑誌の記事は歯切れがよくないのは現実的に、
そういうしがらみがあるからではないだろうか。
それよりもまだ投票先を決めていない4割の動向を分析した方が、
いいのではないかというスタンスの見方もある。
自公政権安定多数維持。
選挙結果がそう出た場合日本人は諦めた方がいいですね。
それが嫌なら投票で自考して臨むしかない。
いまがだめでも、
将来日本を救う政治団体や政権が現れることを期待します。

私観:それでも自公政権が過半数割れをする7つの理由。

それにしても、窮地に立たされながらも前原氏の安倍一強打倒へのぶれない執念は凄いと思うし、男気を感じさせるものがある。これまであまりパットしない氏ではあったが、あの民進党を正面切って解党した行動にはスカッとした方も多かったのではないだろうか。良い悪いは別にして。小池氏の排除(訂正謝罪済み)発言をマスメディアがこれ見よがしに突っついてくる。たたく新しいネタがないからだとおもうが、小池氏への批判が世論であるかのごとく風俗夕刊紙・週刊誌の連日の連呼やヤジには関心がなくなった。議席予測や当落のあるなし、安倍政権の躍進予測など、まったくの根拠がないことが明らかだからだ。

今は、公示期間中の新聞メディアの食い扶持である「選挙情報世論操作」の時期でもあり、揺れに揺れている有権者の気持ちがそこに寄り添い、選挙後はまた政治家に裏切られる。その繰り返しだった。それでも良いなら致し方ないでしょう。小池氏や前原氏、そしてわたしにもその責任はない。

 

大手の新聞メディアがこぞって自公政権の圧勝の調査報道をするなか、あまりにも勝手な見立てではないかと、お叱りを賜るかもしれないが、昨年の米国大統領選でもヒラリーの勝利一辺倒だったマスメディアが、予想に反してトランプの勝利により、信頼と権威を失墜させたことは記憶に新しい。日本でも、それと同じように有権者の心理がそうかんたんに測れるものではないという状況が起こらないでもないというのはとても排除出来ないだろうと確信している。

1)森友・加計学園問題を闇に葬り去ろうとする意図がみえみえのなかで、総理の身勝手な冒頭解散をした現実は、国民のほとんどが疑惑の目を向けている。

2)まさに最高権力の側につく者が職権を乱用して公私混同の忖度を当然のように行っている。配下の官僚の弱みにつけ込み表に出ないように、網をはり行政への侵害をおこなってしまっていた。

3)憲法改正は時代にあわせての議論は必要だとは思うが、自衛隊の明記をした憲法九条の改正発議をいそぐ理由がわからない。希望の党憲法改正の考え方は九条に限定することなく幅広く議論を進めていくということらしい。立憲・共産・民社の最初から反対反対では議論は先に進まない。共産党希望の党自公政権の補完勢力だというが、そういう見方だけでなく、反安倍政権では同じだという寛容な立ち位置も必要ではないかと思う。立憲と共産では明らかに憲法観に温度差が感じられるのは否めない。

4)アベノミクスが発せられて5年。企業の利益や内部留保額劇的に増えたものの未だに庶民には、お金が回らない。景気の実感がゼロなのだ。格差や不正が蔓延り、国家100年の計もない。目先の一部の企業の利益を追い求める陰で、世界から置いてけぼりを喰う状況打破にどう努めるか、羅針盤が見つかっていない。おなじ保守のライバルである新党のほうに新鮮みを感じる有権者は多いと見る。

5)これだけ、自公政権の圧勝報道をみると、自公に投票する有権者は安堵し、投票にいかないケースも多々あると見ている。自分が投票にいかなくても大丈夫という心理がはたらく。投票率が前回と同じだった場合、自公への投票に行かない人の代わりに、別の党に投票するケースが生じる。このとき、保守同士のつぶしあいで、自民党議席が大幅に減るということになる。保守中道の無党派層がこれは大変だということで投票に向かうと言う具合だ。昨年のヒラリー氏がサンダース氏と争い指名されたが、トランプ氏は度重なる暴言の数々が響き、ヒラリー氏が私用メール問題やクリントンキャッシュ問題でネガティブなイメージを持たれつつも、組織力と選挙人獲得のスケールで勝利は間違いないとされていた。メディアはほぼ100%勝利を確信していた。ヒラリー氏が勝利するのは間違いないと支援者は投票に行かなくても勝利は確実とみていたが、蓋を開けてみたら、隠れトランプ票が爆発し、ヒラリー氏は納得のいかないまま負けを認めざるを得なくなった。そういう教訓の事例も頭に入れておきたい。

6)北朝鮮問題は国難ではないという認識は有権者にはある。消費税の使い道は解散の理由にはならないことも認識しているはずだ。

7)まだ半数以上の有権者が投票先をきめていない。これから近来まれに見る有権者の厳しい候補者や政党への精査がはじまることになる。政党間で公示までのごたごたがあったので、メディアが勝手に議席数をデータで割り切るのは早計だと感じる人は多いと思う。


以上の理由で、今回の選挙は自公政権過半数割れは必須と見ている。
自公が過半数をとったら予測を外した自責の念にかられるが、
その時私は日本の国民には未来はないと思うだろう。

 

必読!「混迷する小池劇場の深層を探る」。109

このところ連日永田町界隈が相当混乱しているように報道されている。
特に自民党公明党の焦りの色は隠せない。当初、
安倍首相は野党の敵失と不十分な選挙態勢の機をみて
有利に解散総選挙を行う予定だった。
メディアでの内閣支持率がほんの少し上向きかげんであったことも
影響していたのかも知れない。今回総選挙で圧勝すれば、
安倍氏の総裁三期目は確実に手中におさめる事が出来る。
そして、総理の座もあと2021年までは保証される。
その間、憲法九条の改正と独断的な政治を展開出来る。
森友・加計問題は過半数をとれば、信任されたと宣言でき(相当無理はあるが)、
一連の騒動もご破算にできると皮算用をはじいてのだろうが、
突如として小池都知事が「希望の党」を立ち上げ、
民進党の一部がなだれこむ状況となり、あわせて、
日本維新の会自由党などとの連携も加わり、
政界の相関図が混迷を深めることになっている。
民進党は保守とリベラルが混在し、決められない政権として評判が悪かった。
解党は遅すぎたのかもしれない。遅らせていたのは、
リベラル色の議員が多かったせいだろう。
考え方がちがう集団はいずれ解体するのは当然で、
これまで民進党議員は保身でぶら下がっていたに過ぎない。
前原代表は、思い切った決断をしたまでは良かったが、
頑固な小池代表のハードルを甘く見ていたのかもしれない。
私見だが、おそらく小池氏は出馬はしないだろうと世間に周知させ、
機を見計らって打って出ることも十分予測できる。
大阪知事の松井氏は国会議員ではないが、
日本維新の会の代表を務めている。小池氏も同じく知事をやりながら、
希望の党の代表は可能だろう。二足のワラジとは言えない。
そういうケースも考えられる。国会議員を共同代表にして国政にも
影響を与えたいと考えているはずだ。
今回たぶん自民党は100議席は失うだろう。
獲得議席数は180から200。希望の党はおそらくそれに拮抗した議席数になる。
自民党は小池氏に出てもらわなければ困る事情がある。
解散した大義がなく選挙戦での弁舌のネタがなくなり、
見えない相手との戦いに肩すかしを食らう可能性が大きい。
安倍首相は国難突破解散というが、何が国難なのだろうか。
消費税の使い道は解散の理由に適さない。
北朝鮮はあいも変わらずミサイル実験を行使しているが、
米国との対話チャンネルは複数あり水面下で進行しているという。
日本はトランプ氏の裏切りに対しての深い思慮はあるのだろうか。
トランプ氏は口での罵り合いで軍事的選択肢を伺わせてはいるが、
本気度はかなり薄い。仮に米国が北朝鮮に先制攻撃でもしようものなら、
中国やロシアが黙ってはいないだろうし、再び第二の朝鮮戦争が勃発する。
トランプ氏にはそのような覚悟と勇気はない。
トランプ氏には今後弾劾裁判の可能性も排除出来ないし、
来年の中間選挙ではおそらく民主党は大勝するだろう。
その後はペンス副大統領が引き継ぐというシナリオも考えておくべきだろう。
日本のリーダーは柔軟な考えを持つ新しいリーダーが必要だ。
圧力だけで人はひれ伏すわけがないのだ。米国としては、
トランプ抜きでもできうることなら、キッシンジャー顧問の言うとおり、
北朝鮮の核保有を認め、NPTに再び加入義務を負わせ平和的な使用を義務づける。
そして、朝鮮戦争終結(現在は休戦中)させ、国交樹立と平和条約を締結させる。
太平洋は米中で支配するという認識はあるだろう。
極東アジアに軍事的緊張がなくなり、在韓米軍は撤退する。
在日米軍はどうなるかというと、すぐには撤退しないだろう。
三年八ヶ月余りガチンコで米国と戦争を続けた国だ。
原爆でも落とさなければ米国人の犠牲者は相当増えていたはずだ。
終戦直後でも航空機は2万機は残っていたというし、
中国の各地に膨大な旧日本軍の化学兵器がいまだに埋まっているようだ。
米国と中国は秘かに日本の監視を怠ってはおらず、
使用済み核燃料50トンの累積は核弾頭5000発分とも言われる。
内閣主導での憲法九条の改正は旧日本軍の復活を意味し、
集団的自衛権というスタンスは日本の危機でもあると安倍氏は気付いていない。
専守防衛に徹し、平和憲法は遵守する。時代に合わせた加憲は必要だろうが、
日本国憲法はある意味軍事的抑止力になるというのが
私の基本的な考えでもある。憲法改正論議は民意が反映しなければ話しにならない。
有識者だけの議論は論外だ。内閣が勝手に変えればいいというものではない。
小池氏は希望の党の代表をやりながら、
新たな首相指名に影響を及ぼすことが狙いだなのろう。
五輪前にもういちど総選挙があるだろう。その時点で出馬する可能性はなくはない。
また、補欠選挙での出馬も十分考えられる。
今回知事の後継者に都民が納得する人だったら出馬する可能性はあるが・・・。
国会議員の不祥事だらけの状況はいい加減やめてほしい。
世界の恥でもある。日本は今後、しっかりしたアイデンティティがないと
世界から取り残される。それが一番の国難というべきなのかもしれない。
都議会が終わるまであるいは公示前までは、
小池知事は出馬の有無は語らないだろう。側近に不出馬という指令を出しつつも、
反安倍の構図を考えているに違いない。
もし、小池氏が出馬するとしたら、後継者は○○進○○だろう。
そうでなければ、都民は納得しないだろうし誰も文句はいえまい。
それにしても与党やマスディアや評論家が疑心安危に陥り、
小池氏の言動に右往左往しているのは結構面白く映っている・・・・。

 

公示前の総選挙の議席予測と風の流れを読み解く。


各党の予想獲得議席数を占ってみます。
専門家やコメンテイターのちんぷんかんぷんな発言もあり、
われら有権者は迷ってしまいますよね。
ここではどの党が良いとか悪いとか、言いません。
世相や時代の流れを感じながらでの予測です。
なお、マスメディアの世論調査は世論操作にもなり得るので、
冷静に見ていきましょう。
昨年の米大統領選で、
半年前にトランプ氏の勝利を予測していたMOYURUPEN。
さて今回の予測はどうなりますか。見ていきましょう・・・・・・・・。


9月25日、安倍氏が国会の冒頭解散を強行したが、
大義などはまったくないものとなった。
たしかに各野党は準備不足と戸惑いの感があったので、
その隙をついての解散だったのだろう。
それまで民進党は前原氏が代表となっており、
自公政権からさんざん打ちのめされ、逃げ場がなくなり、
小沢氏の仲介を経て、新党を立ち上げた「希望の党」と合流という形にはなった。
小池氏と民進党イデオロギーは全くちがっており、
考え方が違う人の選別は仕方がないといえる。
旧民主党が決められない政治をおこなったのは、
思想的にごちゃ混ぜになっていたからだ。
庶民の目からすれば違和感は否めなかったとみる人は多かっただろう。
しかしながら、小池氏に考えかたも近い前原氏は民進党の解党を宣言。
小池氏とともに希望の党への誓約書をつくってまでやった。
とにかく安倍政権を倒すという気迫が感じられ、本気度も伝わった。
各野党も安倍政権を倒すという、ある意味、部分的有志連合ともいえるだろうか。
後日になってリベラル派の枝野氏が「立憲民主党」を立ち上げる。
小池氏は維新の会と三都市宣言を唱え、連携をするようだ。
問題なのは、小池都知事が出馬するかどうかだが、TVの報道を見ても、
どこもこの先が見えないでいるいらだちがあった。
10日の公示までサプライズがあるかどうか。。。
希望の党首班指名をだれにするか、各方面で問いだ出してはいるが、
問題は選挙の結果次第で決めるのが普通ではないだろうか。
無理に首班指名対象者を祭り上げたところで、
ライバル政党の格好の餌食になることぐらい小池氏は知っているのだろう。
自身の出馬は否定はしているが、後任者が都民の納得のいく人なら、
覚悟を決めて総選挙にでるだろうとみている。
選挙期間中はメディアのネガティブキャンペーンが基本になっているので、
あまり惑わされない方がいいだろう。
比例区での各党の投票率世論調査として報道されてはいるが、
メディアごとに支援する党があるので、客観的な見方が必要だ。
有権者は無責任な解散と見ており、とくに森友・加計学園問題が、
自公が現状政権維持になったら、その問題はお構いなしになる公算が大と言える。
小池希望の党がイニシアティブをとって政権をとったなら、
徹底した審議が可能になるとみている。
新しい党を立ち上げるのは並大抵ではできない。
小池氏への批判や横やりは絶え間なく続くだろうが、有権者もバカではないので、
そう心配することはないだろう。
個人的には有権者の日本人としての良識を信じているし、
審判に従うしかない。
自民党は慢性化と独断と偏見性が、多くの反対票を呼びそうだ。
これまで自民党に入れてきたが、
お仕置きという意味で、選挙区は自民党、比例は他党へという流れも予測できる。
ひょっとしたら、単独過半数割れどころか、
100議席減の覚悟はしておいた方がいいだろう。
公明党は独自のアイデンティティがあり、
自民党の諫言役にはなっているが、
押し切られるのは仕方がないことなのかもしれない。
議席はちょっと減るか現状維持といったところだろう。
希望の党は今回の選挙の台風の目になっている。
併せて、小池氏の出馬の有無がはっきりしない。
出馬する確立は10%。獲得議席数は150~200だろうが、
小池氏の出馬の有無で変わるだろう。
立憲民主党希望の党にどうしても行きたくないリベラルの議員での集団だが、
政権をとるまでには至らない。極めて限定的な議席数になるだろう。
共産党と同じくらいになると思われる。
維新の会は小池氏とおなじスタンスだが、ちがうところもある。
公明・立憲とおなじくらいの議席数になるとみている。
共産党立憲民主党は同じようなスタンスだが、亜流の域はでそうにない。
新政権ができたら、政策面で提携することもあり得る。

 

 

 

Behind the story 2020 tokyo 9

■「初めて読まれる方へ」■■「初めて読まれる方へ」■・・・・・・小学生時代からの幼なじみである船橋君とは、偶然にも中堅の広告代理店の同期入社となる。その15年後、船橋君の長女みどり君は名門のプロテスタント中高一貫校の学生になり、彼女は深田恭子似の絶世の美女に育っていた。僕は美大で油彩を学び、船橋君は六大学の商学部で学んだ。みどり君と僕はピュアな慕情関係となってしまった。僕の娘千鶴もみどり君の学校で一緒だが仲は余り良くない。それから数年後、2020夏季五輪の開催が東京に決定。すでに都庁に就職していたみどり君は五輪準備委員会のメンバーとなった。だが、東京に決定したとは言え、問題が次から次と津波のように押し寄せる。2020東京は本当に大丈夫なのだろうかと、この目で追い続けるのは、時代の証言者としての責務でもある。開催までの出来事とフィクションでのエンターテインメント性を織り交ぜながら話を進めていきます。・:・・・・

★目次・進捗状況★「はい、こちら2020東京五輪」(Behind the Story 2020tokyo)<2015年~20208月の開催日まで継続予定です>■[2015]第一章 透明慕情:その一~その四■[2015]第二章 2020東京オリンピック開催決定:その一~その六■[2015]第三章 1940-2020 歴史は繰り返す:その一~その八■[2016」第四章から第七章(予定)■[2017」第八章から第十章(予定)■[2018」第十一章から第十三章(予定)■[2019」第十四章から第十六章(予定)■[2020」第十七章から第二十章(予定)
<登場人物>
・僕:中山正輝・僕の妻:恵理子(野猿系)・僕の長女:千鶴(野猿系)・同僚:船橋真吾(イケメン系:代表権のないくろくま広告社社長)・船橋くんの妻:美智子夫人(ハイソ系:くろくま広告社会長<実質的な経営者>)・船橋くんの娘:絶世の美女:みどり君・銀座マネキン嬢(昼は銀座通りのマネキン嬢、夜は銀座のサロン嬢:ユキ、ナオミ、サトミ、ミキ他。全員国立大出身のインテリ)・安土城天守閣での時空を超えた歴史上の人物の面々。・美大の後輩:安藤(アートディレクター、ソラミミスト今東光似の毒舌家)・くろくま広告社元会長:広瀬弘文(美智子夫人の父)・銀座の若旦那衆他・霞ヶ関官僚、国会議員他・その他随増殖・・

 

「はい、こちら2020東京五輪」(Behind the Story 2020tokyo)


第九章 「風雲急ニッポン」


<第九章:その一>

先日船橋君の知人でダンサー兼女優を目指しているM嬢が、博品館劇場でのイベントに出演するというので、僕と安藤、そしてマネキン嬢達が招待された。水谷豊さんのプロデュースで、M君も頑張っていた。MLBカフェでも素敵なダンスを披露していたが将来が楽しみだ。個人的には、彼の伴侶である元キャンディーズの伊藤欄ちゃんのファンだったので、今はどうしているかなと気になっている。マネキン嬢のあけみ君、ユキちゃん、望ちゃん、みどり君、お局のさくら嬢も資生堂パーラーで楽しんでいた。
「よかったねーーーー、Mちゃん」「あのセリフと優しい言葉使いは天性のものんだわよね~~」「どこかの、ちがうだろー!この禿げぇーーー。このやろー!と弱い者イジメをする国会議員さんとは、ちがうわよねーーー」「人間でないものと比較するのはよくないわ。違うだろ―・・・・」「ユキちゃん、テレビの音声聴き過ぎておかしくなったんじゃない?」「あんな風にはなりたくないわよね」「そんなつもりはなくても-、車の運転中にパワハラは犯罪よね」「もう議員生命は終わりじゃん、もう終われば・・・」「もうすぐ都議選ね、投票いった?」「あたいたち人形には選挙権あるわけないじゃん」「そうだよね、でもなんだかんだ言っても小池ちゃん勝つんじゃない・・・」「たぶんねー、自民はかなりやばい。解散するかもね。中山さんも言ってた・・」「ま、どっちでもいいけど、あたし達の生活には関係ねぇだろ~~~」「なんかみんな豊田調のミュージカルやってるみたい」「もうその音声の話はよそうよ。気持ち悪くなる。女なら女らしく、怒るときは筆談で・・・」「そうよ、そうよ、そうしましょう・・・」「森友学園加計学園も迷走中ね。ニッポンは変な国・・・」「証拠があっても知らない?認めない?」「それって、目の前で犯罪を犯しても、私はやってない、というのと同じじゃない」「やったもん勝ちの国なんだ~」「マネキンの私達の敵?」「でも、普通のニッポン人はとてもいい人よ・・・」「権力の中枢に入ると人間は変わるんだ・・・」「もし、秘書が喧嘩っぱやい人だったらどうなってたんだろう。想像出来る?」「できる、できる。こんな刑事事件になるんじゃないの・・・」
『ちがうだろ~。ちがうだろ~。このハゲ~』『なんだとー、このやろう、いったい誰に向かっていってんだよう』『真由子様の言うことが間違っていると言うのかよ~』『っ当たり前だろう、お前が間違ってるんだよ~』『今日中に配り終えろよ~今日中に~』『なんだと~てめぇがやれ~』『死ねば~』『あぁ、死んでやるよ~、その前に車を降りて俺にひざまづけ・・・』
「こんなことも、ありえるんじゃない?」「あたいたちには、関係ないこと。それより、麻央ちゃん可哀想だったわね~」「人間の乳がんって大変みたい。あたいたちにはないけど・・・」「でも、人間さんはちゃんと定期検診必要ね」「北朝鮮のミサイル情報って、税金の無駄遣いじゃないの~」「正恩ちゃんとトランプちゃんが平和条約むすぼうって時にね。ちゃんちゃら可笑しい」「ムーニーの安倍ちゃんがやるんだからたかが知れてるわ・・・」「国民は迷惑千万・・・・」
僕達三人はいつも彼女達の会話を聴くのが実に楽しく感じる。存在自体に裏も表もないからだ。あの国会議員のようになったら人間おしまいだ。昨今の代議士はどうも人格がおかしいように思う。既婚者なのにわざわざSNSで重婚相手と結婚式の写真を載せる常識のなさ、献金をもらいながら表沙汰になると逃げ口上となったり、自衛隊を党の専属のような発言をしたり、忖度が重大なパワハラとして感じなくなった代議士たち・・・。こんなことで2020年の五輪は立派に開催できるのだろうかとこの日我らは、足取り重く、暑気払いに行くのだった・・・・・。

 

<第九章:その二>

 小池都知事の猛進ぶりには頭が下がるが、国政に影響を与えたダメージは限りなく大きい。都知事が国政に関与するのは問題外だが、押されるように物事は進まざるをえない状況が今の日本にはあるから仕方がないことなのだろう。森友や加計学園安倍氏個人の関係はもはや疑いようのない物になり、全容が解明されるのは時間の問題だろう。その時、永田町には風雲急の出来事があるに違いない。
 歴史はまた繰り返されるのだろうか。米国では2008年にリーマンショックが世界を襲い、金融不安を誘いこんだことは記憶に新しいし、忘れることはないだろう。それ以前には住宅でのサブプライムローンが全米で問題になっており、不良債権証券化し市場に廻しこむという荒業が、ウォール街金融工学者の発明されていた。結果的には公的資金で救われるところは救われ、なぜかリーマンブラザーズは標的になり、生け贄にされていたの。およそ7000兆円にものぼる不良債権は何処へ行ったのだろうか。。。いまだに、リーマンショックの原因がわかってはいても、政治に関わる人達(エスタブリッシュと言う既得権者)は、ウォール街詣でを辞める気配はない。クリントン元大統領夫妻は民主党ウォール街とは疎遠と思いきや金融街での講演料が一億円ともいわれ、オバマ氏でさえその倍くらいの講演料をもらっているという。クリントンキャッシュの疑惑はどこへいったのだろうか。両者とも年間2000万円~3000万円の公的年金が保証されているにもかかわらず、縁を絶ちきれないのは何故なのか。ウォール街と離れては都合が良くない事情もあるのだろうとだれでも勘ぐりたくもなるドナルド・トランプ氏が一体どこまで本気で本丸に挑むのかは未知数どころか、彼もミイラ取りがミイラになる可能性が排除出来ない状況となっている。 そしてこんどは、車のサブプライムローンと学生ローン破綻が押し寄せる。非正規の労働者でも何百万円もの高給車を売りつける。支払い能力の限度を超え信用がなくても車が買える。買い手が返済できなくなっても再契約の繰り返しで、危険性があってもディーラーは売り上げを伸ばそうとするだろう。例えばバリューローンというのがあるが、新車の3年間は利息だけ払って最終回支払時に全額払うという契約。全額は無理だからあらためて、再契約をし同じ事を繰り返す。10年で3回もやれば車の市場価値も下が、思うように下取りはできず、契約を解除すると車は二束三文で買われ高額な借金だけが残る。1000万円もの学生ローンを組み、いざ就職しようにも割にあう勤め口にありつけるのは恵まれた部類にはいるだろうが、学生ローンを払いながらだと、まともな稼ぎではとてもまかないきれないのは明白。車も学生ローンも、再び金融不安を巻き起こす起爆剤になるのは時間の問題だろう。マガノミクスはトランプ氏のMake America Great Againを混ぜて作られた用語で、レーガノミクスの呼び名を真似たものそうだが、財政的には同じような道を辿るような予感はする。日本では、アベノミクスの道は泥んこ状態で、視界も見えなくなったことは言うまでもない。日本では新たな指導者が望まれている。権力をかさにして、気に入った特定の者への計らいや、便宜を法律をかいくぐって、こそこそとつまらない野心を求める官邸は、未来ある後身に道を譲り、国家百年の計を論ずる明るい世論を形成し、正しい羅針盤を設置する義務がある。余命幾ばくもない永田町の老害政治では、これからの世界の流れにはついてはいけないだろう。僕達三人は、猛暑をかいくぐって武蔵境のパワースポットで、リラックスタイムを満喫した。


<第九章:その三>

 工期が大幅に遅れている新国立競技場についに犠牲者。ついに過労死で自殺者がでた。心よりご冥福をお祈りいたします。これが今後の工期に及ぼす影響は大きくなるだろう開催には間に合うのだろうか。。。安藤忠雄さんがせっかく採用した案を、安倍総理自身が闇に葬ったのは痛かった。これは金がらみの事じゃなく面子の問題だったんだろう。個人的にはイラン出身のイギリスの建築家ZAHAさんの、デザインは良かったと思っている。それで招致が決まったといってもいい。イスタンブールはそれまで有力視されていた。ロビー活動の善し悪しも否定はできないが。日本はプレゼンで絶賛して招致に成功した一番の功績を、自ら台無しにしてしまった。IOCはプレゼンテーションと実際の建設との整合性は、とくに問題にしないとの認識を世界に露呈してしまった。五輪の誘致はできもしないウソ八百を並び立て、五輪委員を取り囲めるかという、アンフェアな戦いと言っていいだろう。隈研吾氏は立派な建築家らしいが、木造が中心で自然に優しい、そして空調機能はなしで、観客にはかち割りを配ることになる。おそらく真夏の新国立競技場の周りには、救急車が大勢待機し、熱中症などで都内の病院は大忙しになる。どうするんだろう。開閉式の国立競技場は世界でも初だそうで、2020東京五輪のレガシーになるはずだった。けちくさい発想で部族的思考しかできない日本人、というレッテルを貼らされたも同然だ。その新国立競技場の現場で自殺者が過労での悲劇を生んでしまった。マスコミは表沙汰にはしないだろうが、大幅な遅れが出ているそうだ。突貫工事で無理してやっている証拠だ。噂では2020東京五輪開催までには間に合わないと聞いている。築地や豊洲問題ですったもんだしている東京都。当の知事は都政より国政を目指していることは明白。ZAHAの新国立競技場を闇に葬ったツケは果てしなく大きい。

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Present from ZAHA.
In new National Stadium where a term of construction work is delayed substantially, at last, victim.A suicide has gone out by a death from overwork at last. I'll wish for rest in peace more than a heart.The influence this exerts a term of construction work future probably becomes big.Do you make for holding?
The plan Mr. Tadao Ando adopted hard.It was painful that one covered up Abe Prime Minister.This would be a problem of face, not a money related thing.Personally, of Mr. British architect ZAHA from Iran.I think the design was good.You may say that invitation was decided with that.Istanbul was seen as a prospect up to that.Good or bad of lobbying can't also be denied.I acclaimed Japan by presentation and succeeded in invitation, the achievements which is most.I have made it spoiled personally.IOC, the consistency with the presentation and the actual construction?The recognition that it isn't made a problem in particular has been exposed to the world.The bullfinch to which Olympics can't also be attracted, eight hundred, stand in a row.Whether Itsuwa commissioner can be surrounded.You may probably say an unfair war.Corner Kengo seems to be a wonderful architect, but a wooden construction is gentle naturally at the center.And I'll win the air conditioning function separation against an audience and distribute the percentage.An ambulance probably stands by in large numbers around new National Stadium at midsummer.A hospital in Metropolitan area becomes very busy by heat exhaustion. How will you do?It's said that National Stadium of an opening and shutting way is also first in the world.It should be Legacy of 2020 Tokyo Olympics.The Japanese who can do only tribe-like thought by the idea that they're stingy.You almost made put the label which says so.A suicide has produced tragedy by overwork at the site in new National Stadium.The mass communication wouldn't be made publicity.It's said that substantial delay has gone out. The evidence that I'm overstraining myself by a rush job.I hear that that rumor doesn't make by 2020 Tokyo Olympic holding.Tsukiji and Tokyo-to making a big fuss over Toyosu problem.It's obvious that a governor of tou is aiming at government more than government of Tokyo.The bill which covered up new National Stadium in ZAHA is big limitlessly.


<第九章:その四>

「時代の潮流の裏をよむ」ことは、未来の扉の向こうが見えてくると言えるだろうか。歴史の流れを眺めてみると、その時代での国力や人的な力関係とイデオロギーの対立が紛争の火種になっているのがわかるように、表と裏のカードの使い方で形勢の善し悪しを垣間見ることが出来るようになる。そして、それが、歴史の既成事実として記されることになり、固定した通念や概念が生まれる。それを歴史の認識というのだが、記された全てのことが全て正しいものとは限らない。恣意的に企てられた公的文書や事実の裏側にある真実を検証するのも大切な作業ではあるし、憶測・推理・想像・推察も重要なものと考える。二十一世紀の第一四半期である2025年はもうすぐやってくるが、その頃の世界の情勢は憶測・推理・想像・推察ができてもハッキリとした予測はできない。しかし、時代の潮流を基本にして眺めるのなら、ある程度は正確に掴むことはできる。なぜなら、人間の本能や野生的なものは有史以来変わっていないし、感性だって変わってはいないからだ。例えば、日本の歴史を眺めてみると年表には、西暦六世紀くらいからの記述からであり、古事記日本書紀の神話をもとに、流れを組み立てているが、実際の日本の歴史の真実は、タイムトラベルでもしない限りわからない。竹内文書は戦前権力側の圧力により、抹殺されようとしたが、日本の歴史の流れを読み解く、貴重な文献になりうる。歴史には、表と裏があり、総合的な視点で理解する努力が必要だろうと考えている。いま、軍事的には、北朝鮮がミサイル実験で米国に対峙しようとしている。正恩氏にして見れば、表向きでは米国を挑発してはいるけれども、本気で意味もなく米国本土を攻撃するつもりはないだろうし、あくまで米国との休戦を解除し、核の保有を認めさせてNPTに加入し、米朝平和友好条約と終戦を位置づける事にある。韓国は北朝鮮とは休戦協定は結んではいないしあくまで米国との休戦協定だから、割り込む余地はない。米朝が平和条約を締結させれば、在韓米軍や在日米軍はいらなくなり、そうすれば、日本は専守防衛だけに専念できるし、外交もスムーズにいき、極東には安寧の時代がくる。トランプ氏もその分、軍事費の削減も可能になるし、自身の政策とも符号するようになる。そういう、時代の裏読みをしていたほうがいいと思う。

 

<第九章:その五>

 2020東京五輪まであと三年を切ってしまった。国立競技場の出来映えはどうなっているだろうか。キールアーチを使った開閉式の世界のメインスタジアムでプレゼンを勝ち取ったはずではあったが、日本の風土と文化、いわゆる部族的視野でのDNAが土壇場でそれを拒否してしまった。世界に恥ずべき行為とは思ったが、決まってしまったものはしかたがない。日本のゼネコン体質や政官の質の劣化現象もあったのだからそれで進めるしかないだろうが、僕自身はいまだに納得ができないでいる。桐生君が日本人初の9.98秒を出したが、2929五輪の聖地であるオリンピックメインスタジアムの軽視はとても残念だ。 いつの世でもその時代での主導的立場(キーマン)の人は必ず存在する。今現在の時代ではどうだろうか。一体誰がそれに当てはまるだろうか。ドナルド・トランプ氏は今の時代のキーマンには果たしてマッチするだろうか。条件をつければ、それは可能とはなるだろう。その条件とは?Make America Great Againで米国だけが潤うテーマは当てはまらない。アメリカファーストという利己的なスタイルを押し通そうとすると、世界から一斉の非難を浴びせられるのは当然のことだ。なぜなら米国の指導者達は、パックスアメリカ―ナ(軍事的覇権主義)と、戦後プレトンウッズ体制での世界秩序を築き挙げ、世界から信任されたものだったからだ。しかし、キューバ危機においては、医師(ゲバラ)と弁護士(カストロ)が立ち上がって親米政権を追い出し、革命を成功させて以来、米国の力は下降していった。米国は圧倒的な軍事力を持ちながら、「核なき世界を構築する」。しかしそれは真逆な発想であり現実的にはあり得ない。オバマ氏の妄言にすぎなかった。オバマ氏は戦後最低の大統領であり、トランプ氏は戦後の終末大統領といったほうが的を得ているように思う。今現在での世界秩序では、核など廃絶できるわけがない。常任理事国だけが核の保有を認められ、それ以外は許さない、いま考えられることは、2017年中に北朝鮮に核保有を認め、米朝国交樹立、米朝平和友好締結、そして朝鮮半島の休戦から終戦の調印をし、北朝鮮にNPTに加入させ、核の保有国が、正恩氏の核の平和利用に徹する縛りを設定することである。いま、水面下で年内での実現に向けて交渉をしているはずであり、メディアで言う、正恩氏みずからの発射はあり得ないことがわかる。米国に煽られて、時代の流れに逆行する日本では、イージス・アショアの実戦配備をせざるを得ない、安倍政権への不信も再燃するだろう。トランプの真意は北朝鮮・中国・ロシアとのスムーズな関係構築にある。日本はおそらく今後、蚊帳の外での外交を強いられるだろう。韓国では文大統領が北との対話協調を強めており、旧日本軍関係への猛烈な反感は、いまの外交では未来永劫無くなることはない。プーチン氏はヤルタの秘密条約(北方四島を支配)を、律儀に守っているだけであり、2024年まで大統領職に就くことにある。日ロ平和条約は締結する腹はないだろう。習近平氏は一路一帯構想で元王朝の回帰を狙っているらしいが、共産党一党独裁政権での政には限界がある。民主化で生まれ変われば世界をリードする国にはなれる可能性はある。経済は拡大しても人心が離れては話にならない。トランプ氏は支持率が下降していると言われているが、彼としてははじめから大統領になるつもりはなかった。オバマ・ヒラリーに勝利する。就任式でその目的が全うされたわけだが、政治に素人な彼は弱みだけが露呈されてはいるけれども、キッシンジャー氏はそれを上手く外交の戦略に使おうとしている。つまり、捨て身で北朝鮮と米国を平和条約締結という形で進めさせ、極東の軍事的不安定を無くすことであるとされる。米朝は水面下で交渉を進めていることだろう。トランプ氏は任期を待たずして、ペンス副大統領に禅譲する可能性は高い。いまのホワイトハウスの状況はどうみても尋常ではない。日本としては、大本営の回帰と米国隷属志向の安倍氏では無理だが、次なるリーダーこそが国連常任理事五ヶ国とは間合いをとり、日本独自の独立国らしい理にかなった主張と、振る舞いをすることが大事になるはずだ。今の時代が50年後、100年後、1000年後、どう描かれているかを想像してみるのは、平和と戦争や差別や経済格差を見る上で、貴重なものとなるに違いない。

 

未来の正体

「時代の潮流と未来の正体」

いつの世でもその時代での主導的立場(キーマン)の人は必ず存在する。
今現在の時代ではどうだろうか。一体誰がそれに当てはまるだろうか。
ドナルド・トランプ氏は今の時代のキーマンには果たしてマッチするだろうか。
条件をつければ、それは可能とはなるだろう。その条件とは?
Make America Great Againで米国だけが潤うテーマは当てはまらない。
アメリカファーストという利己的なスタイルを押し通そうとすると、
世界から一斉の非難を浴びせらるのは当然のことだ。
なぜなら米国の指導者達は、パックスアメリカ―ナ(軍事的覇権主義)と、
戦後プレトンウッズ体制での世界秩序を築き挙げ、
世界から信任されたものだったからだ。
しかし、キューバ危機においては、
医師(ゲバラ)と弁護士(カストロ)が立ち上がって親米政権を追い出し、
革命を成功させて以来、米国の力は下降していった。
米国は圧倒的な軍事力を持ちながら、「核なき世界を構築する」。
しかしそれは真逆な発想であり現実的にはあり得ない。
オバマ氏の妄言にすぎなかった。
オバマ氏は戦後最低の大統領であり、
トランプ氏は戦後の終末大統領といったほうが
的を得ているように思う。
今現在での世界秩序では、核など廃絶できるわけがない。
常任理事国だけが核の保有を認められ、それ以外は許さない、
いま考えられることは、2017年中に北朝鮮に核保有を認め、
米朝国交樹立、米朝平和友好締結、
そして朝鮮半島の休戦から終戦の調印をし、
北朝鮮にNPTに加入させ、核の保有国が、
正恩氏の核の平和利用に徹する縛りを設定することである。
いま、水面下で年内での実現に向けて交渉をしているはずであり、
メディアで言う、正恩氏みずからの発射はあり得ないことがわかる。
米国に煽られて、時代の流れに逆行する日本では、
イージス・アショアの実戦配備をせざるを得ない、
安倍政権への不信も再燃するだろう。
トランプの真意は北朝鮮・中国・ロシアとのスムーズな関係構築にある。
日本はおそらく今後、蚊帳の外での外交を強いられるだろう。
韓国では文大統領が北との対話協調を強めており、
旧日本軍関係への猛烈な反感は、いまの外交では未来永劫無くなることはない。
プーチン氏はヤルタの秘密条約(北方四島を支配)を、
律儀に守っているだけであり、2024年まで大統領職に就くことにある。
日ロ平和条約は締結する腹はないだろう。
習近平氏は一路一帯構想で元王朝の回帰を狙っているらしいが、
共産党一党独裁政権での政には限界がある。
民主化で生まれ変われば世界をリードする国にはなれる可能性はある。
経済は拡大しても人心が離れては話にならない。
トランプ氏は支持率が下降していると言われているが、
彼としてははじめから大統領になるつもりはなかった。
オバマ・ヒラリーに勝利する。就任式でその目的が全うされたわけだが、
政治に素人な彼は弱みだけが露呈されてはいるけれども、
キッシンジャー氏はそれを上手く外交の戦略に使おうとしている。
つまり、捨て身で北朝鮮と米国を平和条約締結という形で進めさせ、
極東の軍事的不安定を無くすことであるとされる。
米朝は水面下で交渉を進めていることだろう。
トランプ氏は任期を待たずして、ペンス副大統領に禅譲する可能性は高い。
いまのホワイトハウスの状況はどうみても尋常ではない。
日本としては、大本営の回帰と米国隷属志向の安倍氏では無理だが、
次なるリーダーこそが国連常任理事五ヶ国とは間合いをとり、
日本独自の独立国らしい理にかなった主張と、
振る舞いをすることが大事になるはずだ。
今の時代が50年後、100年後、1000年後、
どう描かれているかを想像してみるのは、
平和と戦争や差別や経済格差を見る上で、
貴重なものとなるに違いない。

 


"Current in the age and the future character"


A person in the lead-like viewpoint in the time (key man) exists certainly in a world in everytime.
How is it in the time current as of now? Who on earth applies to that?
Does Mr. Donald Trump kill, and agree with a key man in the time now?
When making the conditions, that would be possible. With its condition?
A theme by which only USA benefits in Make America Great Again doesn't apply.
When I try to carry a selfish style as an American first baseman through.
SERARU NO is open to simultaneous criticism from the world, and a natural thing.
Because American leaders, with PAKKUSUAMERIKA-NA (military power principle).
The world order by a pre Ton Wood system is built and mentioned after the war.
It's because it was trusted in from the world.
But since it's put in the Cuban Crisis.
A doctor (Guevara) and a lawyer (Castro) stand up and drive a pro-government in the US.
Since I made a revolution succeed, the power of USA was being descended.
USA "builds the world without stones" while having the overwhelming military power.
But truth is reverse idea and that's impossible realistically.
It was only a lie of Mr. OBAMA.
Mr. OBAMA is a lowest president after the war.
Mr. cards are the one such as postwar end presidents.
I think I get a mark.
It's impossible to be able to abolish a stone by the world order current as of now.
Only a permanent member of the Security Council can admit nuclear possession, and anything but that isn't permitted.
The thing considered now admits nuclearization in North Korea by the end of 2017.
U.S.-North Korea establishment of diplomatic relations and U.S.-North Korea peaceful friendship conclusion.
And signing in the end of the war is done from an armistice in Korean Peninsula.
The country in possession which makes NPT join North Korea and is a stone.
It's to establish tying which devotes itself to nuclear peaceful utilization of Mr. positive kindness.
Negotiations should be done for realization within the year under the surface of the water now.
Mr. positive kindness who says by media finds out that the launch is impossible.
In Japan where I'm fanned into USA and go against a flow in the time
A military disposition of Aegis and ASHOA can't help be done.
A distrust to Abe political power would also recur.
There is true meaning of cards in smooth related building with North Korea, China and Russia.
Japan would be able to press for diplomacy outside the mosquito net from now on.
A sentence president is strengthening dialogue cooperation with the north in Korea.
The future eternity doesn't disappear by the diplomacy now for furious antipathy to an old relation of the Japanese military.
The secret treaty by which Mr. Putin is Yalta (The four northern islands are ruled.)
It's here to be just protecting and get a president job until 2024 honestly.
There would be no concluded abdomens for a peace pact of Japan and Russia.
Mr. shuu Chinahira seems to aim at regression of a former dynasty by the whole plan directly.
Politics by the Communist Party party dictatorship is limited.
When it's reborn by democratization, there is a possibility that I get away in the country where the world is led.
Even if economy expands, since getting away, the hearts of the people don't come to talk.
It's said that an approval rate descends Mr. cards.
There was no intention which becomes a president from the beginning as him.
I defeat OBAMA and Hillary. The purpose is a fulfilled reason by an inauguration.
Only the weak point is exposed by Masaji to him who is an amateur.
Mr. Kissinger tries to use that for a diplomatic strategy well.
In other words, make advance it by the shape that I'm desperate and call North Korea and USA a peace pact conclusion.
You assume that it's to lose Far Eastern military unstableness.
U.S.-North Korea will be that I'm carrying on negotiations under the surface of the water.
Without Mr. cards' waiting for tenure of office, a possibility that I abdicate the throne to a penny vice-president is high.
Even if it's seen, how ordinary isn't the situation of the White House now?
Japan is impossible under Mr. regression of Imperial Headquarters and American subordination-oriented Abe.
The leader it'll be next gets the suitable interval with five UN permanent directors.
Japan, with the insistence reasonable appropriate for a personal independent country.
To behave oneself should assume serious proportions.
The time now is 50 years later, 100 years later and 1000 years later.
To imagine how to be drawn?
When a war, discrimination and the financial differential are thought to be peaceful.
I'm certain that it'll be something valuable.

 

「解散総選挙になる必然性と民意の高揚」

安倍内閣が異例の改造をおこない、支持率は微妙に変化したものの、内閣への不信感はむしろ倍加されたといっていいだろう。森友・加計学園問題は政権の存亡を脅かすものとなり、これまで安倍夫妻がもつ野望は露と消えるだろう。
メディアを味方につけプロパガンダを軌道に乗せ、権力を思うがままに操ろうとする戦略は、今の時代では通用しなくなっている証拠だ。
戦前では、選挙権は男子二十五歳以上で税金を納めている者だけに与えられ、女性には参政権はなかった。だから、軍部の首脳は裕仁天皇とともに、二人三脚で国家の行く末の責任を全うすべきところ、無謀な戦争に突入し、大いなる犠牲を国民に与えてしまった。その大政翼賛会の中枢にいた岸信介氏はGHQのA級戦犯で極刑になるはずだったが、急きょ免除されてしまう。その訳はいろいろと取り沙汰されているが、なんらかの取り引きがあったんだろうと誰もが想像することになる。祖父と同じ道を辿りたい、孫にあたる安倍晋三氏が焦るのは致し方のない事なのだろう。いまは、時代が違う。民意を敵にまわしては政は進まないのだ。
いまの自由民主党政権には数の論理でいけば、何でも出来るはずだが、なんでも多数決で決めようとするのは、日本人のDNAである「合議制」に反することでもあり、民意には迎えられない現実に直視しなければならないだろう。
従って、安倍氏が男として筋を通すのなら、森友問題を解決するよう特命をし、加計学園の白紙撤回を決断すべきだ。認可の決定を遅らせ、多額の補助金を投入する秘策もあるようだが、それは民意がゆるさない。その上で、解散総選挙をするのなら話は別だが、
そうでない場合は、来年の衆議院任期満了まで政権をこのまま維持しようとするならば、任期満了に近づくにつれ、議席獲得数は比例して激減するだろう。そこに、日本ファーストや細野議員と小池・野田氏らとの新しい政党が出来るとすると、自公の過半数はとうてい望めないだろうし、民進党は消滅しかかっても、いくらかの議席は残る。
そういうことで、自民党サイドは、解散の時期を引き伸ばせば引き延ばすほど、獲得議席数はどんどん減っていくことは間違いないので、近いうちに電撃解散はあり得るとMoyurupen Gate Entertainmentsは見ている。



The moyurupen street journal Vol.0001-0007

はい、こちら2020東京五輪(第九章:その二)

■「初めて読まれる方へ」■
・・・・・・小学生時代からの幼なじみである船橋君とは、偶然にも中堅の広告代理店の同期入社となる。その15年後、船橋君の長女みどり君は名門のプロテスタント中高一貫校の学生になり、彼女は深田恭子似の絶世の美女に育っていた。僕は美大で油彩を学び、船橋君は六大学の商学部で学んだ。みどり君と僕はピュアな慕情関係となってしまった。僕の娘千鶴もみどり君の学校で一緒だが仲は余り良くない。それから数年後、2020夏季五輪の開催が東京に決定。すでに都庁に就職していたみどり君は五輪準備委員会のメンバーとなった。だが、東京に決定したとは言え、問題が次から次と津波のように押し寄せる。2020東京は本当に大丈夫なのだろうかと、この目で追い続けるのは、時代の証言者としての責務でもある。開催までの出来事とフィクションでのエンターテインメント性を織り交ぜながら話を進めていきます。・:・・・・


★目次・進捗状況★
「はい、こちら2020東京五輪」(Behind the Story 2020tokyo)
<2015年~20208月の開催日まで継続予定です>
■[2015]第一章 透明慕情:その一~その四
■[2015]第二章 2020東京オリンピック開催決定:その一~その六
■[2015]第三章 1940-2020 歴史は繰り返す:その一~その八
■[2016」第四章から第七章(予定)
■[2017」第八章から第十章(予定)
■[2018」第十一章から第十三章(予定)
■[2019」第十四章から第十六章(予定)
■[2020」第十七章から第二十章(予定)

<登場人物>

・僕:中山正輝
・僕の妻:恵理子(野猿系)
・僕の長女:千鶴(野猿系)
・同僚:船橋真吾(イケメン系:代表権のないくろくま広告社社長)
船橋くんの妻:美智子夫人(ハイソ系:くろくま広告社会長<実質的な経営者>)
船橋くんの娘:絶世の美女:みどり君
・銀座マネキン嬢(昼は銀座通りのマネキン嬢、夜は銀座のサロン嬢:ユキ、ナオミ、サトミ、ミキ他。全員国立大出身のインテリ)
安土城天守閣での時空を超えた歴史上の人物の面々。
美大の後輩:安藤(アートディレクター、ソラミミスト今東光似の毒舌家)
・くろくま広告社元会長:広瀬弘文(美智子夫人の父)
・銀座の若旦那衆他
霞ヶ関官僚、国会議員
・その他随増殖・・

 


「はい、こちら2020東京五輪」(Behind the Story 2020tokyo)

 

第九章 「風雲急ニッポン」

 

<第九章:その一>


先日船橋君の知人でダンサー兼女優を目指しているM嬢が、博品館劇場でのイベントに出演するというので、僕と安藤、そしてマネキン嬢達が招待された。水谷豊さんのプロデュースで、M君も頑張っていた。MLBカフェでも素敵なダンスを披露していたが将来が楽しみだ。個人的には、彼の伴侶である元キャンディーズの伊藤欄ちゃんのファンだったので、今はどうしているかなと気になっている。マネキン嬢のあけみ君、ユキちゃん、望ちゃん、みどり君、お局のさくら嬢も資生堂パーラーで楽しんでいた。

「よかったねーーーー、Mちゃん」
「あのセリフと優しい言葉使いは天性のものんだわよね~~」
「どこかの、ちがうだろー!この禿げぇーーー。このやろー!と弱い者イジメをする国会議員さんとは、ちがうわよねーーー」
「人間でないものと比較するのはよくないわ。違うだろ―・・・・」
「ユキちゃん、テレビの音声聴き過ぎておかしくなったんじゃない?」
「あんな風にはなりたくないわよね」
「そんなつもりはなくても-、車の運転中にパワハラは犯罪よね」
「もう議員生命は終わりじゃん、もう終われば・・・」
「もうすぐ都議選ね、投票いった?」
「あたいたち人形には選挙権あるわけないじゃん」
「そうだよね、でもなんだかんだ言っても小池ちゃん勝つんじゃない・・・」
「たぶんねー、自民はかなりやばい。解散するかもね。中山さんも言ってた・・」
「ま、どっちでもいいけど、あたし達の生活には関係ねぇだろ~~~」
「なんかみんな豊田調のミュージカルやってるみたい」
「もうその音声の話はよそうよ。気持ち悪くなる。女なら女らしく、怒るときは筆談で・・・」
「そうよ、そうよ、そうしましょう・・・」
森友学園加計学園も迷走中ね。ニッポンは変な国・・・」
「証拠があっても知らない?認めない?」
「それって、目の前で犯罪を犯しても、私はやってない、というのと同じじゃない」
「やったもん勝ちの国なんだ~」
「マネキンの私達の敵?」
「でも、普通のニッポン人はとてもいい人よ・・・」
「権力の中枢に入ると人間は変わるんだ・・・」
「もし、秘書が喧嘩っぱやい人だったらどうなってたんだろう。想像出来る?」
「できる、できる。こんな刑事事件になるんじゃないの・・・」

『ちがうだろ~。ちがうだろ~。このハゲ~』
『なんだとー、このやろう、いったい誰に向かっていってんだよう』
『真由子様の言うことが間違っていると言うのかよ~』
『っ当たり前だろう、お前が間違ってるんだよ~』
『今日中に配り終えろよ~今日中に~』
『なんだと~てめぇがやれ~』
『死ねば~』
『あぁ、死んでやるよ~、その前に車を降りて俺にひざまづけ・・・』

「こんなことも、ありえるんじゃない?」
「あたいたちには、関係ないこと。それより、麻央ちゃん可哀想だったわね~」
「人間の乳がんって大変みたい。あたいたちにはないけど・・・」
「でも、人間さんはちゃんと定期検診必要ね」
北朝鮮のミサイル情報って、税金の無駄遣いじゃないの~」
「正恩ちゃんとトランプちゃんが平和条約むすぼうって時にね。ちゃんちゃら可笑しい」「ムーニーの安倍ちゃんがやるんだからたかが知れてるわ・・・」
「国民は迷惑千万・・・・」

僕達三人はいつも彼女達の会話を聴くのが実に楽しく感じる。存在自体に裏も表もないからだ。あの国会議員のようになったら人間おしまいだ。昨今の代議士はどうも人格がおかしいように思う。既婚者なのにわざわざSNSで重婚相手と結婚式の写真を載せる常識のなさ、献金をもらいながら表沙汰になると逃げ口上となったり、自衛隊を党の専属のような発言をしたり、忖度が重大なパワハラとして感じなくなった代議士たち・・・。こんなことで2020年の五輪は立派に開催できるのだろうかとこの日我らは、足取り重く、暑気払いに行くのだった・・・・・。

 


<第九章:その二>


 小池都知事の猛進ぶりには頭が下がるが、国政に影響を与えたダメージは限りなく大きい。都知事が国政に関与するのは問題外だが、押されるように物事は進まざるをえない状況が今の日本にはあるから仕方がないことなのだろう。森友や加計学園安倍氏個人の関係はもはや疑いようのない物になり、全容が解明されるのは時間の問題だろう。その時、永田町には風雲急の出来事があるに違いない。

 歴史はまた繰り返されるのだろうか。米国では2008年にリーマンショックが世界を襲い、金融不安を誘いこんだことは記憶に新しいし、忘れることはないだろう。それ以前には住宅でのサブプライムローンが全米で問題になっており、不良債権証券化し市場に廻しこむという荒業が、ウォール街金融工学者の発明されていた。結果的には公的資金で救われるところは救われ、なぜかリーマンブラザーズは標的になり、生け贄にされていたの。およそ7000兆円にものぼる不良債権は何処へ行ったのだろうか。。。いまだに、リーマンショックの原因がわかってはいても、政治に関わる人達(エスタブリッシュと言う既得権者)は、ウォール街詣でを辞める気配はない。クリントン元大統領夫妻は民主党ウォール街とは疎遠と思いきや金融街での講演料が一億円ともいわれ、オバマ氏でさえその倍くらいの講演料をもらっているという。クリントンキャッシュの疑惑はどこへいったのだろうか。両者とも年間2000万円~3000万円の公的年金が保証されているにもかかわらず、縁を絶ちきれないのは何故なのか。ウォール街と離れては都合が良くない事情もあるのだろうとだれでも勘ぐりたくもなるドナルド・トランプ氏が一体どこまで本気で本丸に挑むのかは未知数どころか、彼もミイラ取りがミイラになる可能性が排除出来ない状況となっている。
 そしてこんどは、車のサブプライムローンと学生ローン破綻が押し寄せる。
非正規の労働者でも何百万円もの高給車を売りつける。支払い能力の限度を超え信用がなくても車が買える。買い手が返済できなくなっても再契約の繰り返しで、危険性があってもディーラーは売り上げを伸ばそうとするだろう。例えばバリューローンというのがあるが、新車の3年間は利息だけ払って最終回支払時に全額払うという契約。全額は無理だからあらためて、再契約をし同じ事を繰り返す。10年で3回もやれば車の市場価値も下が、思うように下取りはできず、契約を解除すると車は二束三文で買われ高額な借金だけが残る。1000万円もの学生ローンを組み、いざ就職しようにも割にあう勤め口にありつけるのは恵まれた部類にはいるだろうが、学生ローンを払いながらだと、まともな稼ぎではとてもまかないきれないのは明白。車も学生ローンも、再び金融不安を巻き起こす起爆剤になるのは時間の問題だろう。
マガノミクスはトランプ氏のMake America Great Againを混ぜて作られた用語で、レーガノミクスの呼び名を真似たものそうだが、財政的には同じような道を辿るような予感はする。日本では、アベノミクスの道は泥んこ状態で、視界も見えなくなったことは言うまでもない。日本では新たな指導者が望まれている。権力をかさにして、気に入った特定の者への計らいや、便宜を法律をかいくぐって、こそこそとつまらない野心を求める官邸は、未来ある後身に道を譲り、国家百年の計を論ずる明るい世論を形成し、正しい羅針盤を設置する義務がある。余命幾ばくもない永田町の老害政治では、これからの世界の流れにはついてはいけないだろう。僕達三人は、猛暑をかいくぐって武蔵境のパワースポットで、リラックスタイムを満喫した。

 

 

マガノミクス

米国では2008年にリーマンショックが世界を襲い、
金融不安を誘いこんだことは記憶に新しいし、忘れることはないだろう。
それ以前には住宅でのサブプライムローンが全米で問題になっており、
不良債権証券化し市場に廻しこむという荒業が、
ウォール街金融工学者の発明されていた。
結果的には公的資金で救われるところは救われ、
リーマンブラザーズはその生け贄にされていたのです。
およそ7000兆円にものぼる不良債権は何処へ行ったのでしょうか。。。
いまだに、リーマンショックの原因がわかってはいても、
政治に関わる人達はウォール街詣でを辞める気配はない。
クリントン夫妻は民主党ウォール街とは疎遠と思いきや
金融街での講演料が一億円ともいわれ、
オバマ氏でさえその倍の講演料をもらっているという。
クリントンキャッシュの問題はどこへいったのだろう。
両者とも年間2000万円~3000万円の公的年金が保証されているにもかかわらず、
縁を絶ちきれないのは何故なのか。
ウォール街と離れては都合が良くない事情もあるのだろうとだれでも勘ぐりたくもなる。
こんどは、車のサブプライムローンと学生ローン破綻が押し寄せる。
非正規の労働者でも何百万円もの高給車を売りつける。
例えばバリューローンというのがあるが、
新車の3年間は利息だけ払って最終回支払時に全額払うという契約。
全額は無理だからあらためて、再契約をし同じ事を繰り返す。
10年で3回もやれば車の市場価値も下が、思うように下取りはできず、
契約を解除すると車は二束三文で買われ高額な借金だけが残る。
1000万円もの学生ローンを組み、
いざ就職しようにも割にあう勤め口にありつけるのは
恵まれた部類にはいるだろうが、学生ローンを払いながらだと、
まともな稼ぎではとてもまかないきれないのは明白。
車も学生ローンも、再び金融不安を巻き起こす起爆剤になるのは
時間の問題だろう。
マガノミクスはトランプ氏のMake America Great Againを
もじって作られた例えで、レーガノミクスの再来を祈ってのものそうだが、
財政的には同じような道を辿るような予感はする。
日本では、アベノミクスの道は泥んこで視界も見えなくなったことは言うまでもない。
日本では新たな指導者が望まれている。権力をかさにして、
気に入った特定の者への計らいや便宜を法律をかいくぐって、
こそこそとつまらない野心を求める官邸は、未来ある後身に道を譲り、
国家百年の計を論ずる明るい世論を形成し、
正しい羅針盤を設置する義務がある。

 

「はい、こちら2020東京五輪」第九章その一

■「初めて読まれる方へ」■
・・・・・・小学生時代からの幼なじみである船橋君とは、偶然にも中堅の広告代理店の同期入社となる。その15年後、船橋君の長女みどり君は名門のプロテスタント中高一貫校の学生になり、彼女は深田恭子似の絶世の美女に育っていた。僕は美大で油彩を学び、船橋君は六大学の商学部で学んだ。みどり君と僕はピュアな慕情関係となってしまった。僕の娘千鶴もみどり君の学校で一緒だが仲は余り良くない。それから数年後、2020夏季五輪の開催が東京に決定。すでに都庁に就職していたみどり君は五輪準備委員会のメンバーとなった。だが、東京に決定したとは言え、問題が次から次と津波のように押し寄せる。2020東京は本当に大丈夫なのだろうかと、この目で追い続けるのは、時代の証言者としての責務でもある。開催までの出来事とフィクションでのエンターテインメント性を織り交ぜながら話を進めていきます。・:・・・・


★目次・進捗状況★
「はい、こちら2020東京五輪」(Behind the Story 2020tokyo)
<2015年~20208月の開催日まで継続予定です>
■[2015]第一章 透明慕情:その一~その四
■[2015]第二章 2020東京オリンピック開催決定:その一~その六
■[2015]第三章 1940-2020 歴史は繰り返す:その一~その八
■[2016」第四章から第七章(予定)
■[2017」第八章から第十章(予定)
■[2018」第十一章から第十三章(予定)
■[2019」第十四章から第十六章(予定)
■[2020」第十七章から第二十章(予定)

<登場人物>

・僕:中山正輝
・僕の妻:恵理子(野猿系)
・僕の長女:千鶴(野猿系)
・同僚:船橋真吾(イケメン系:代表権のないくろくま広告社社長)
船橋くんの妻:美智子夫人(ハイソ系:くろくま広告社会長<実質的な経営者>)
船橋くんの娘:絶世の美女:みどり君
・銀座マネキン嬢(昼は銀座通りのマネキン嬢、夜は銀座のサロン嬢:ユキ、ナオミ、サトミ、ミキ他。全員国立大出身のインテリ)
安土城天守閣での時空を超えた歴史上の人物の面々。
美大の後輩:安藤(アートディレクター、ソラミミスト今東光似の毒舌家)
・くろくま広告社元会長:広瀬弘文(美智子夫人の父)
・銀座の若旦那衆他
霞ヶ関官僚、国会議員
・その他随増殖・・




「はい、こちら2020東京五輪」(Behind the Story 2020tokyo)



第九章 「風雲急ニッポン」



<第九章:その一>


先日船橋君の知人でダンサー兼女優を目指しているM嬢が、博品館劇場でのイベントに出演するというので、僕と安藤、そしてマネキン嬢達が招待された。水谷豊さんのプロデュースで、M君も頑張っていた。MLBカフェでも素敵なダンスを披露していたが将来が楽しみだ。個人的には、彼の伴侶である元キャンディーズの伊藤欄ちゃんのファンだったので、今はどうしているかなと気になっている。マネキン嬢のあけみ君、ユキちゃん、望ちゃん、みどり君、お局のさくら嬢も資生堂パーラーで楽しんでいた。

「よかったねーーーー、Mちゃん」
「あのセリフと優しい言葉使いは天性のものんだわよね~~」
「どこかの、ちがうだろー!この禿げぇーーー。このやろー!と弱い者イジメをする国会議員さんとは、ちがうわよねーーー」
「人間でないものと比較するのはよくないわ。違うだろ―・・・・」
「ユキちゃん、テレビの音声聴き過ぎておかしくなったんじゃない?」
「あんな風にはなりたくないわよね」
「そんなつもりはなくても-、車の運転中にパワハラは犯罪よね」
「もう議員生命は終わりじゃん、もう終われば・・・」
「もうすぐ都議選ね、投票いった?」
「あたいたち人形には選挙権あるわけないじゃん」
「そうだよね、でもなんだかんだ言っても小池ちゃん勝つんじゃない・・・」
「たぶんねー、自民はかなりやばい。解散するかもね。中山さんも言ってた・・」
「ま、どっちでもいいけど、あたし達の生活には関係ねぇだろ~~~」
「なんかみんな豊田調のミュージカルやってるみたい」
「もうその音声の話はよそうよ。気持ち悪くなる。女なら女らしく、怒るときは筆談で・・・」
「そうよ、そうよ、そうしましょう・・・」
森友学園加計学園も迷走中ね。ニッポンは変な国・・・」
「証拠があっても知らない?認めない?」
「それって、目の前で犯罪を犯しても、私はやってない、というのと同じじゃない」
「やったもん勝ちの国なんだ~」
「マネキンの私達の敵?」
「でも、普通のニッポン人はとてもいい人よ・・・」
「権力を中枢に入ると人間は変わるんだ・・・」
「もし、秘書が喧嘩っぱやい人だったらどうなってたんだろう。想像出来る?」
「できる、できる。こんな刑事事件になるんじゃないの・・・」

『ちがうだろ~。ちがうだろ~。このハゲ~』
『なんだとー、このやろう、いったい誰に向かっていってんだよう』
『真由子様の言うことが間違っていると言うのかよ~』
『っ当たり前だろう、お前が間違ってるんだよ~』
『今日中に配り終えろよ~今日中に~』
『なんだと~てめぇがやれ~』
『死ねば~』
『あぁ、死んでやるよ~、その前に車を降りて俺にひざまづけ・・・』

「こんなことも、ありえるんじゃない?」
「あたいたちには、関係ないこと。それより、麻央ちゃん可哀想だったわね~」
「人間の乳がんって大変みたい。あたいたちにはないけど・・・」
「でも、人間さんはちゃんと定期検診必要ね」
北朝鮮のミサイル情報って、税金の無駄遣いじゃないの~」
「正恩ちゃんとトランプちゃんが平和条約むすぼうって時にね。ちゃんちゃら可笑しい」

「ムーニーの安倍ちゃんがやるんだからたかが知れてるわ・・・」
「国民は迷惑千万・・・・」

僕達三人はいつも彼女達の会話を聴くのが実に楽しく感じる。存在自体に裏も表もないからだ。あの国会議員のようになったら人間おしまいだ。昨今の代議士はどうも人格がおかしいように思う。既婚者なのにわざわざSNSで重婚相手と結婚式の写真を載せる常識のなさ、献金をもらいながら表沙汰になると逃げ口上となったり、自衛隊を党の専属のような発言をしたり、忖度が重大なパワハラとして感じなくなった代議士たち・・・。こんなことで2020年の五輪は立派に開催できるのだろうかとこの日我らは、足取り重く、暑気払いに行くのだった・・・・・。


内閣の共同謀議。

文科省から新たなというより、決定的な文書がみつかり、

これはもはや、組織的な権力乱用といっていいでしょう。

文科省の官僚には職権と言うよりも、忠実な執事という立ち位置にあり、

ありとあらゆる行政上のメモをとり保管する仕事。

その出所がわからず怪文書というアナウンスは情報を放った側の、

謀略的な恣意的なものと、国民側は受け止めています。

 

森友も加計問題はもう共謀罪もどきです。

権力の味をしめてしまった、ムーニー首相夫婦は、

日本が死んでも自分たちは生き延びる腹なんでしょう。

次の総選挙では自公政権は大敗でしょうね。

でなきゃぁ、私達の未来はおしまい。。。

安倍氏の会見が終わったとたん、籠池氏の強制捜査

どう見たってこれは国策捜査

とくに、大阪地検は捏造では右にでるものがいないというほど、

巧妙のようだから、たとえ、財務省が慣例だからと言って、証拠を全て隠滅して、

自分たちは関係ないと思っていても、国民はだまっていない。

それでも黙っていたらわたしたちはは、

日本人ではないし、日本に住む資格なんかあるはずもない。

籠池氏は愛国主義の総本山である安倍首相のお墨付きをもらい、

問題が起きたら総本山は保身を優先して、

先兵隊の目下のものに責任を転嫁させるという安倍氏は、

はなはだ未熟なリーダーと評するほかはない。

閉会中審議はボイコットするらしいが、

すればするほど国民にはストレスが溜まっていく。

それにしても、安倍の形相の悪さが日に日に増しているようす。

他の自民党議員らはこれから一体どうするつもりなんだろう。