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The Moyurupen Street Journal for hatena

公平と正義の名の基に、時代の潮流を縦横無尽に駆け回ります。

それでもトランプが大統領になる根拠。

「それでもトランプ大統領が誕生する根拠」


この記事を読まれる方は、疑いの目をもって臨んでいるだろうか。ヒラリークリントン世論調査で大きなポイントの差を付けられているのに。共和党・民主党の大統領指名が成立し、ようやく本選に突入した。過激で不条理で非常識な発言が目につき、共和党内でもバッシングの目にあっているトランプ氏だが、かつて事業で破産し、挫折を経験したことが打たれたれ強くなっているからだろうか。小学生レベルの腕白少年スタイルの演説が、人々の心に何故入ってくるのか、約束を守らない既成の政治家や政権が選挙を終え、権力の座に就いたとたんに、有権者を裏切ることが常になったこれまでの積み重ねが、若い人や不満を持つ人のストレスになっているからにほかならないという理由は排除出来ない。政治的には未経験なほうが「米国の大改革」につながる可能性は高いとみるべきでしょう。それは、別角度から新鮮な目で思考や判断ができるからです。物事を単純明解に捉え思ったことを無欲で訴える。何をいわれても、四面楚歌におかれても、トランプ流の広報戦略は一つの指針に、参考になるかもしれない。


●参考その一:民主党がいつも勝利している4つのブルーステート州が存在するが、民主党に票を入れても彼らは置き去りにされているという。ミシガン、オハイオペンシルベニアウィスコンシン。この四つの州を押さえればトランプ氏の勝利は間違いないとされている。


●参考その二:白人と若い人のヒラリー不支持は相当なものらしい。サンダース支持者はヒラリーには投票しない。若い女性はヒラリーには投票しない。


●参考その三:ヒラリーのタカ派ぶりはブッシュなみだという。彼女が大統領になったら、世界への軍事介入は増すだろう。イランに極秘で身代金を現金で輸送することは、民主党政権はいとも簡単にやってのけるのはその一端を披露したに過ぎない。「クリントンキャッシュ」はクリントン財団への莫大な寄付金を違法性のある蓄財であるということが排除出来ないという。トランプ氏はこれを一大スキャンダルとTV討論の隠し球として用意しているに違いない。かの、4年前かなり劣勢であったミット・ロムニー氏がTV討論でオバマ氏をディベートで勝利し、最後まで接戦に持ち込んだことを覚えているだろうか。

●参考その四:米国民にはブラックユーモアを好む傾向にあるらしい。真面目臭い当たり前の事しか言わない演説にあきあきしている人達は多い。目の前の生活をなんとかして、とか就職したいとか、学生ローンが苦しくて払えないとか、身近な問題を小学生レベルでもいから何とかして欲しい。オバマ氏は優等生でセレブな大統領ではあったが、結局なにもしなかった。

●参考その五:白人系の若者はヒラリーを嫌悪していることから、サンダース氏が彼らを裏切った形なので、トランプに票を入れる可能性は高い。ヒラリーの健康問題や寄付金汚職の問題も山積していることから、トランプ側は標的にしやすい環境にある。