The Moyurupen Street Journal for hatena

公平と正義の名の基に、時代の潮流を縦横無尽に駆け回ります。

西野ジャパンの通信簿

「西野サムライブルーの個人的総合評価」

4試合で1勝2敗1引き分け、16強入り。
西野ジャパンの結果だが、それ以上にシビアに採点していく必要がある。
ハリル監督継続jならベスト4もあり得たかもしれない。
個人的にはそう思えた。
グループリーグでの戦いを振りかえってみよう。
コロンビア戦では開始早々コロンビアの選手にレッドカードが出てしまい、
日本が11人、コロンビアが10人という布陣になった。
コロンビアは日本を軽く見ていたフシがあり、
序盤から本気を出していなかったように思う。
日本は前半で先制点を奪い、後半で追いつかれたが、2対1の大金星をあげた。
アジアがW杯で南米に勝利するのははじめてて、世界は驚いた。
レッドカードがなかったら11対11だからおそらく逆転されていた可能性はある。
日本にとってはうれしいことだが、手放しでは喜べない。
2戦目のセネガルでは2対2のシーソーゲームで見応えはあった。
格上のポーランドには案の定苦戦を強いられた。
確かにとても引き分けには持ち込めない雰囲気があった。
西野監督は外部からの情報を得てフェアプレーポイントでセネガルに有利と見たのだろう。
負けても16強にいけるとふんで、あの物議を醸した「時間稼ぎパス」となった。
セネガルも日本も負けてフェアプレーポイントのルールに基づき、日本が決勝Tに進んだ。
日本の選手や西野監督のパス回しの批判を打ち消そうという、
心理的な負担を負いながら、ベルギーと対戦した。
後半直後、二点を奪い、三点目も奪おうと攻撃的なサッカーをしていた。
それが裏目に出て、赤い悪魔の怒涛の攻撃で逆転負けを喫してしまった。
世界の競合相手にこれだけの戦いが日本にも出来ることが証明された。
負けたけれども2022カタールW杯への希望が湧いてきた一瞬だった。
ハリル氏ならポーランド戦は最後まで引きわけか逆転を狙う試合運びをし、
負けても選手への心理的負担を強いることはなかっただろうと推察できる。
16強へはポジティブな気持ちで臨めたに違いない。
そうすれば以外にもベルギーに勝利は可能だったかもしれない。
韓国だってドイツに勝ったのだから。。。
時間稼ぎのパス回しが起因していたのかも知れない。
これは西野監督も認めている。
点を獲りにいくのと防御するとき、反則カードをもらいやすいのは、
防御の側のはずであり、果敢に攻めていけば相手の反則もとり易くなりPKだってありえる。
だからフェアプレーポイント狙いはまずい判断だったと思っている。
カタール2022W杯でポスト西野の動きが活発化しているという。
サムライジャパンは新しく生まれ変わらないとカタールには行けない。
東京五輪2020のサッカーはW杯ではないので、それはスルーして、
長い目で選手を育てていかなければならないだろう。
サッカーの最高峰はやはりW杯なのだ。。。
指揮官も新しくしたほうがいいかもしれない。
田嶋会長が7月いっぱいの西野監督の退任を発表した。
慰留はしない方向だという。
今月中に次期代表監督を決めるようだ。