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加地鳴海の天正戦国小姓の令和見聞録(hatena version)

人類の歴史を戦国の小姓の視点で深く追究していきます。

オリハルコン

プラトンティマイオス・クリティアス研究と、アーノルド・トインビーの「歴史の研究」を学生時代に没頭した記憶がある。併せて西洋絵画美術を学んでから尚のこと今でも好奇心と探求心は消え失せていない。オリハルコンアトランティス文明での幻の金属で、つい最近発見されたという報道もあったが、真贋はわからない。有史以外での歴史への想像力はきりがないのが現実だ。超古代の世界では火星と地球文明の衝突があり、火星には薄い大気のなかに放射能の名残りがあるとされている。有人火星探査は意味がない。資源だって掘り起こすのにも数世紀はかかるに違いない。それだけ、ロマンを求めるのにもほどがあるというものだろう。2001年宇宙の旅という映画でコンピューター「ハル」は、20世紀の終わりごろ出現していて、今頃はとうに活躍してもいいころなのに、2018年現在実際にはAIの遊戯に埋没している。このままでは、宇宙開発の進展には期待はできない。月にだって半世紀も行っていないのだ。(行ってはいなかったという説もある)私たちが今生きている時代には、まだまだ解決できない案件が多数存在している。歴史は既成の出来事は記録されるが、されないものがほとんどだろう。だから歴史の検証は必須だし日々の世界の出来事はつぶさに検証していく必要がある。文明は必ず興亡を繰り返してきている。いまの文明がいつ無くなるかどうかはわからない。だからいつ無くなってもいいように覚悟はしておくべきだし、より良い未来への指針を作り出す誠意と努力は怠ってはならない。それがMoyurupen Gateのミッションです。