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加地鳴海の天正戦国小姓の令和見聞録(hatena version)

人類の歴史を戦国の小姓の視点で深く追究していきます。

Behind the story 2020London

武漢肺炎の感染は日を追うごとに拡大の一途を辿っている。日本国内ではイベントの中止が相次いでおり、2020東京五輪の開催自体も危うくなりつつある。個人的には開催はもう無理だと考えている。その根拠を述べたいと思う。

 

1)新型コロナウイルスは、コウモリから野生動物を介して人から人へと接触感染・空気感染が強く出ているが、それは本当かどうかわからない。ワクチン開発まで18ヶ月を要するらしい。新型コロナウイルス武漢で人工的に作られた細菌兵器説が濃厚となっている。

2)抗マラリア剤が特効薬として浮かび上がっているが、日本国内では副作用における事件がありすでに製造・販売が中止されている。

3)終息までには一、二年はかかるとされている。少なくてもSARSのように八ヶ月としても五輪までにはコロナウイルスの終息はない。

4)日本国内でもパンデミックが拡大し、イベントのほとんどは自粛に向かう。ダイヤモンド・プリンセスの悲惨さをみれば一目瞭然。内閣府の職員まで感染。国会議員まで被害が及びそうだ)

5)ロンドンが代替開催に前向き。(おそらくそうなる。現セバスチャン・コー世界陸連会長のIOCへの発言力は侮れない。圧底シューズへの待ったもあるくらいだ)

6)日本政府の親中議員が権力側にいて、中国からの全面入国拒否が行われておらず、どんどん日本国内に伝染させる下地を作っている。

7)安倍政権の初動ミスからくる、感染拡大。

 

少なくても以上の要素があるから、2020五輪は海外での代替開催(または全面中止)となる可能性はすこぶる高くなっている。