仁科広嗣の「新歴史の研究」 ●THE NEW HISTORY EYES●

仁科広嗣の「THE NEW HISTORY EYES」は人類の史書を後世に残すミッションを帯びており、新しい視点での歴史の検証を追究していきます。

Behind the story 2020tokyoを書き終えて。

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※Behind the Story 2020tokyoを書き終えて。

2020年7月23日をもって終了しました。2015年から記事更新を続けましたが、2020東京五輪は幻に終わりました。来年の開催も難しい状況ですが、コロナ渦が早く終わるのを祈り犠牲者の方が少しでも減るように願っています。Behind the Story 2020tokyo

「2020幻想の東京五輪狂騒曲」は400字詰め原稿用紙で約550枚相当になりました。長い間ご訪問いただきありがとうございました。

 

仁科広嗣

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Behind the Story 2020tokyo

「2020幻想の東京五輪狂騒曲」

 

<プロローグ>

 

2013年に2020夏季五輪の開催が東京に決定した。だが東京に決定したとは言え、難問が次から次と津波のようにみどり君に押し寄せる。2019年の終わり頃から発生した武漢肺炎の拡散が世界的に拡散している。終息までには少なくても一年はかかるとされており、ワクチンが出来るまで1,2年はかかるらしい。2020東京五輪が2021年に前代未聞の延期になった。しかし、同時期には世界陸上中国共産党創立100周年祭がバッティングする事態となった。各イベントの主催者側と協賛企業との調整は難航を極めるだろう。2020東京五輪は2021年に延期されたが、それとてコロナ渦が終息せず1940年の東京開催中止に続く二度目の幻の五輪に終わる可能性は充分にある。人類は有史以来ウイルスとの戦いを続けてきた。地球の自然界の摂理は種(人類)の存続の鍵を握っているといわれる。種の数の(人口)調整のために地球の自然が身を守るためにウイルスを解き放ったとはいくら何でも考えたくはない。とにかく新型コロナウイルスの感染拡散の中、Behind the Story 2020tokyoでこの現実を追い続けるのは、時代の証言者としての責務でもあった。大会を盛り上げるために時代ごとの出来事とフィクションを織り交ぜながら話だから、直近の時代考証の手助けにもなると思う。2015年から2020年までの五輪に対しての時系列的なストーリーで、あなたも幻の2020年東京五輪の証言者になってほしい。

 

 

★目次・進捗状況★

Behind the Story 2020tokyo「2020幻想の東京五輪狂騒曲」

■プロローグ

■[2015]第一章から第三章

■[2016」第四章から第七章

■[2017」第八章から第十章

■[2018」第十一章から第十三章

■[2019」第十四章から第十八章

■[2020」第十九章から第二十章

■エピローグ

 

 

 

<登場人物のご紹介(想像上の人物も含む>

 

・私:中山正輝

・私の妻:恵理子(野猿系)

・私の長女:千鶴(野猿系)

・同僚:船橋真吾(イケメン系:代表権のないくろくま広告社社長)

船橋くんの妻:美智子夫人(ハイソ系:くろくま広告社会長<実質的な経営者>)

船橋くんの娘:絶世の美女:みどり君

・銀座マネキン嬢(昼は銀座通りのマネキン嬢、夜は銀座のサロン嬢:ユキ、ナオミ、サトミ、ミキ他。全員国立大出身のインテリ)

安土城天守閣での時空を超えた歴史上の人物の面々。

美大の後輩:安藤(アートディレクター、ソラミミスト今東光似の毒舌家)

・くろくま広告社元会長:広瀬弘文(美智子夫人の父)

・銀座の若旦那衆他

霞ヶ関官僚、国会議員他

・その他随増殖・・

 

<エピローグ>

 

2020年7月22日現在、新型コロナウイルスの世界の感染者数が1500万人に迫り、死者は60万人にもなった。本来ならば、翌日の23日は2020東京五輪の開会式が行われるはずだった。世界の製薬会社や大学などでのワクチン開発競争は盛んだけれども、治験を急ぐあまり効果への偏向的期待度が高くなり、副作用への対処がおろそかになるのが怖い。なぜなら、コロナの感染拡大が依然拡大中で、ウイルス自体も進化・変容しているのでワクチン効果が出るかどうかは未知数だからだ。ワクチンは全世界の人に公平に行き届かせる責任は開発者や国のリーダーにあるといっていい。日本の政府が外国かのワクチンを得るために交渉チームを作るらしいがもう遅すぎる感がある。今年中には感染は2000万人、3000万人隣、死者も100万、200万となれば、当然2021年の東京五輪どころではない。2022年の北京冬季五輪も、カタールFIFAワールドカップも開催は危うくなるのは目に見えている。

Behind The story 2020Tokyoが2020幻想の東京五輪となる瞬間を迎えることになるとは、誘致当初ではとても考えられなかった。その兆候があると想い起こすならば、その第一に、2020五輪招致合戦の折、新国立競技場がコンペでZAHA案に決定し、安倍首相も建設を約束したのにも関わらず、隈研吾氏の便器スタジアムに勝手に変更してしまった。これは海外メディアでも酷評だった。イメージ的に美しい奇抜異な流線型のスタジアムは2020東京五輪のシンボルとなるべきだった。第二に、誘致合戦での裏金問題が発覚し、未だにフランス検察が虎視眈々と犯罪視している。第三に、JOCIOCへの身勝手な振る舞いが目につき過ぎた。第四に、五輪のエンブレム盗用疑惑が発覚し、再度の作成を余儀なくされ、五輪組織委員会の見識のなさが海外に露呈してしまった。第五に、大会経費の問題でどのくらいかかるか誰も把握していないのも大きな不信を抱かれてしまった。2021年に五輪が開催されるかどうかは分からないが、強行に開催する価値があるとはとても思えない。オリンピックは平和で安寧な世界の祭典でなければ全く意味がないのである。