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1587<道満丸景虎と小姓の戯言>(天正戦国小姓の令和見聞録)HB

人類の歴史を戦国の小姓の視点で深く追究していきます。

THE NEW HISTORY EYES...Vol.0063

 

THE NEW HISTORY EYES

Presented by hirotsugu nishina

 

Vol.0063…『2024年ポール・ライアン米国大統領誕生と世界の潮流』

 2022年のフランス大統領選はマクロン氏が再選を果たしたが、次期大統領選には出られないので、今後勢いを増すマリーヌ・ルペン氏が2027年次期フランスの大統領になる確率は高くなった。それに対して2024年の米国大統領選はどうなるのだろうか。ロシアのウクライナ侵攻問題でリーダー不適格の烙印を押されたバイデン大統領は二期目へ意欲はあるようだが、支持率は下降するばかりか、2022年での中間選挙では上下両院で共和党に対して過半数割れの危機に直面している。2020年での米国大統領選ではトランプ大統領オウンゴールとも言えるもので、得票率もトランプ氏とは大差のないものだったことから、トランプ氏のリベンジでの出馬も有力視されている。両者ともかなりのご高齢で今後の世界の激しい流れに耐えうるものなのかは分からない。世界のマスメディアではあまり取り上げられはてはいないが、個人的には大胆ではあるけれども、これには理にかなった見方があるので自信をもって意見を述べてみたい。

 

~執筆中。