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1587<道満丸景虎と小姓の戯言>(天正戦国小姓の令和見聞録)HB

人類の歴史を戦国の小姓の視点で深く追究していきます。

「ドジャースのDH争奪戦と懸念される大谷の負傷者リスト入り」

<道満丸景虎と小姓の戯言0230>episode230,season3

天正戦国小姓の令和見聞録) 

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春日山城、鳴海幕府(開府1587年)

お屋形様:上杉道満丸景虎

見聞録及び戯言検め:小姓 仁科源太

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天正四百五十二年 五月十四日

 

ドジャースのDH争奪戦と懸念される大谷の負傷者リスト入り」

 

 MLBドジャースに限らずDHを希望する選手は多かろう。それもそのはず、今では大谷殿がDHを独占しておるが、試合が終わるまで守備には就かず打者に専念できるポジションは体力もメンタルの面でも戦績を残す意味で楽ではあるし気持ちに余裕も出てくる。守備が苦手な選手には圧倒的に有利でござる。各選手がくまなく数字を残しておる時は良いかもしれぬが、歯車が狂うとDH一本でやりたくなる選手もでてくるのは必定じゃ。特にマンシーは守備が苦手でもHRの数は多い。ヘルナンデスは休みを取りながら成績を残しておる。正捕手のスミスもDHに専念したいにきまっとる。テイラーやアウトマンなどもDHはやりたい口でござろう。この先大谷殿が長期間負傷者リスト(IL)に入っても、DH陣が豊富なドジャースにとっては問題なかろうが、シーズンが進むに連れてポジション争いは水面下で激化してくるはずじゃ。本来ならば五月までのリハビリの予定ではあったが、初戦から大谷殿は出場しておる。フィールド外の出来事が影響していないとは言い切れぬが、大谷殿が思わぬスランプでチームの勝率が思うように伸びないときはチーム内での不協和音が大きくなるやもしれぬ。それ故大谷殿への特別扱いをロバーツ監督は続けられるかどうか決断を迫られる。窮余の策は大谷の外野守備でDHの持ち回り制を採用し、打者への公平性を保っていけるかが課題になるやも知れぬ。さすれば、MLB史上初の三刀流での三冠王も夢ではなくなる。タイムリミットはあと五年。年齢的にも三十代半ばまでは可能性がある。観戦する側は無責任なもので選手の健康面にまで世話を焼く暇はござらぬであろうから、大谷殿は努々自己管理は徹底して健康体でなければならぬ。イチロー殿はMLBデビュー以来十年間連続二百本以上の安打、十年連続オールスター選出、年間二百六十二本の歴史的記録を残せたのも脅威の健康体にあった。見えぬところでひたすら修行僧のごとく鍛錬に励んでいた証拠でござる。

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