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1587<道満丸景虎と小姓の戯言>(天正戦国小姓の令和見聞録)HB

人類の歴史を戦国の小姓の視点で深く追究していきます。

「領民にとって資格確認書は命綱、急げ十月からのマイナ保険証解除手続き」

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<道満丸景虎と小姓の戯言0235>episode235,season3

天正戦国小姓の令和見聞録) 

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春日山城、鳴海幕府(開府1587年)

お屋形様:上杉道満丸景虎

見聞録及び戯言検め:小姓 仁科源太

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天正四百五十二年 六月七日

「領民にとって資格確認書は命綱、急げ十月からのマイナ保険証解除手続き」

 令和幕府がこともあろうにマイナンバー保険証の加入が任意であるにも関わらず、強制的に領民へのマイナ保険証への切り替えを促しておる。二〇二四年の十二月二日からマイナ保険証の法施行が始まるのでござるが、拙者のようにマイナンバーカードを未だに持たぬ者には、現行の健康保険証が資格確認書にとって変わり使用出来るというものであるが、これとて多くの者にも異論があふれておる。国家公務員のマイナ保険使用率が5%、総計でも6%台というではないか。ポイントゲットプロパガンダに目を奪われて、さぁ大変だと思ってももう遅いとはいいえぬ。自助努力ではあるが十月から始まるマイナ保険証解除の手続きがはじまるそうじゃ。さすれば、資格確認書の手続きも同時に行える。厚生労働省が申しておうのじゃ。いまからでも遅くはない。あくまでマイナンバーカードやマイナ保険証は任意でござる。

 令和での日の本では壱億参千万人もの領民が根付いておるようじゃが、天正の戦国の世ではせいぜい二千万人か三千万人ほどしかおらぬ。病気にでもなれば領民皆保険制度で街の侍医に見てもらえるが、近頃は令和幕府の勇み足が目立ってきておる。全領民の七割しかもっておらぬマイナカードのうち其のまた七割ほどのマイナ保険証が登録されておるが、安全性や個人情報の漏洩・不具合などの問題解決が先送りにされておる。それゆえ、国家公務員でもマイナ保険証の利用率が五%、全領民でも六%ほどの利用率となるのは致し方ござらぬ。各医療機関に金子を渡して、強制的なマイナ保険証の利用キャンペーンによるトラブルが噴出しておる。国会の野党どもはなぜ早急に取り上げないか全領民は固唾を呑んで注視しておるという状況でござる。現行の保険証が使えぬのなら資格確認書がとって変わると言うが、それならば現行のままで宜しいはずでござる。なんでもかんでもデジタルというのは問題でござる。震災が起きたときネットは勿論、電気もガスもストップする。それでもマイナ保険証が使えるのなら良いが、そう簡単にいくわけがなかろう。亜米利加の前世紀でのクリントン政権時の情報スーパーハイウエィ構想の頃から数十年たってやっとデジタル庁の設置ではいささか遅すぎた。今年の十月と来年の七月には大きな隕石が地球に最接近する。太陽フレアの最大的規模が近づいてきておる。通信などひとたまりもないぞ。令和幕府は未だパーティ券の騒動で世界からの笑いものとされておる。拙者も冷笑しているうちの一人でござる。

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