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1587<道満丸景虎と小姓の戯言>(天正戦国小姓の令和見聞録)HB

人類の歴史を戦国の小姓の視点で深く追究していきます。

2017-01-01から1年間の記事一覧

508億円

米国のオークションで508億円で落札? この作品に関して知ってる人は余りいないだろう。 それもそのはず、学校では普通ダ・ヴィンチの作品として、 周知されていなかった。 私も、元画学生でありながら知らなかったと言えば、 呆れる方も多いことかも知れない…

「米中新型大国主義と世界の覇権」

トランプ氏への日本や韓国の対応と中国の歓待ぶりを見ていると、完全な日本のお粗末さを感じてしまう。中国側がトランプに28兆円もの商談を成立させ、米中の一層の親密ぶりが強固のものになったようだ。米国の貿易赤字問題は歴代政権の累積なので、トランプ…

新聞の軽減税率

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Ln-ncO0ogUQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> 【動画有】小泉進次郎「新聞は消費増税しろと言い自分たちは軽減税率で8% 筋がとおらない」

立憲民主党は再び民進党に?

今回の選挙で消滅の危機にあった民進党だが、前原氏のおかげで首の皮一枚で生き延びられた功績?は大きい。ハラをくくって希望に行った元民進の議員は後戻りはできないだろう。当選するために仕方なく行った議員は落選したはずだ。小池氏の失言による立憲民…

日本の未来の正体を探ろう。(追記・最終選挙直前版)

自公で100議席減をうかがう勢い?マスメディアでは自公300台?希望の党から44人の民進出身候補が、選挙中に離党も辞さずという演説が、目立つようになったそうですが、それはそれでいいのではないかと。自公100議席減が野党の共通の考えかたからすると、と…

私観:それでも自公政権が過半数割れをする7つの理由。

それにしても、窮地に立たされながらも前原氏の安倍一強打倒へのぶれない執念は凄いと思うし、男気を感じさせるものがある。これまであまりパットしない氏ではあったが、あの民進党を正面切って解党した行動にはスカッとした方も多かったのではないだろうか…

必読!「混迷する小池劇場の深層を探る」。109

このところ連日永田町界隈が相当混乱しているように報道されている。特に自民党・公明党の焦りの色は隠せない。当初、安倍首相は野党の敵失と不十分な選挙態勢の機をみて有利に解散総選挙を行う予定だった。メディアでの内閣支持率がほんの少し上向きかげん…

公示前の総選挙の議席予測と風の流れを読み解く。

各党の予想獲得議席数を占ってみます。専門家やコメンテイターのちんぷんかんぷんな発言もあり、われら有権者は迷ってしまいますよね。ここではどの党が良いとか悪いとか、言いません。世相や時代の流れを感じながらでの予測です。なお、マスメディアの世論…

Behind the story 2020 tokyo 9

■「初めて読まれる方へ」■■「初めて読まれる方へ」■・・・・・・小学生時代からの幼なじみである船橋君とは、偶然にも中堅の広告代理店の同期入社となる。その15年後、船橋君の長女みどり君は名門のプロテスタントの中高一貫校の学生になり、彼女は深田恭子…

未来の正体

「時代の潮流と未来の正体」 いつの世でもその時代での主導的立場(キーマン)の人は必ず存在する。今現在の時代ではどうだろうか。一体誰がそれに当てはまるだろうか。ドナルド・トランプ氏は今の時代のキーマンには果たしてマッチするだろうか。条件をつけ…

「解散総選挙になる必然性と民意の高揚」

安倍内閣が異例の改造をおこない、支持率は微妙に変化したものの、内閣への不信感はむしろ倍加されたといっていいだろう。森友・加計学園問題は政権の存亡を脅かすものとなり、これまで安倍夫妻がもつ野望は露と消えるだろう。メディアを味方につけプロパガ…

はい、こちら2020東京五輪(第九章:その二)

■「初めて読まれる方へ」■・・・・・・小学生時代からの幼なじみである船橋君とは、偶然にも中堅の広告代理店の同期入社となる。その15年後、船橋君の長女みどり君は名門のプロテスタントの中高一貫校の学生になり、彼女は深田恭子似の絶世の美女に育ってい…

マガノミクス

米国では2008年にリーマンショックが世界を襲い、金融不安を誘いこんだことは記憶に新しいし、忘れることはないだろう。それ以前には住宅でのサブプライムローンが全米で問題になっており、不良債権を証券化し市場に廻しこむという荒業が、ウォール街の金融…

「はい、こちら2020東京五輪」第九章その一

■「初めて読まれる方へ」■・・・・・・小学生時代からの幼なじみである船橋君とは、偶然にも中堅の広告代理店の同期入社となる。その15年後、船橋君の長女みどり君は名門のプロテスタントの中高一貫校の学生になり、彼女は深田恭子似の絶世の美女に育ってい…

内閣の共同謀議。

文科省から新たなというより、決定的な文書がみつかり、 これはもはや、組織的な権力乱用といっていいでしょう。 文科省の官僚には職権と言うよりも、忠実な執事という立ち位置にあり、 ありとあらゆる行政上のメモをとり保管する仕事。 その出所がわからず…

「忖度(そんたく)」の本当の意味。

森友学園、加計学園での為政者・官僚・当事者でのやり取りで、「忖度(そんたく)」という用語が頻繁に出てきていますが、日本語としても意味がわかりにくく、ましてや外国語に訳すとなると難しいようです。 一般的には、「推測」と言う定義があるらしいが余…

共謀罪成立の責任は有権者にあり。

日本の代議士の選挙では、 投票率の低さが世界的な話題になっていますが、例えば、フランス革命のように一般市民(民衆)が、権力のトップを直接断罪する歴史を持たない日本は、御上の言うとおりに隷属的になる民族的性格を有しているといえるでしょう。こら…

All of Moyurupen Site 2017

<All of MOYURUPEN WEB Site(海外専門含む)>※MOYURUPENの関連サイトは13個あります。無料メールマガジン不定期更新中、Youtube登録チャンネルには約110個の作品があります。主に執筆した小説やコラムを動画で観賞できるようにしました。ブログは1…

水面下で進む米朝平和友好条約締結Xディ。

トランプ氏とプーチン氏が水面下で、北朝鮮と米国の平和友好条約と停戦から終戦の動きが取り沙汰されていますが、日本の政府とマスメディアは北朝鮮への強硬姿勢を強めており、表向きは日米同盟強化としながら、水面下では、「安倍は一切口だしするな!」と…

歴史的視点での日本の好戦的DNA。

日本の戦国時代、種子島で鉄砲伝来をしたとたん、瞬く間に国内に数百万丁もの鉄砲を配備し、西欧列強から宣教師が訪日した折、数万の出城を構え各地に強力な軍隊を構えている姿を目にし、これでは日本を攻めることはできないと悟ったそうです。事実戦国時代…

はいこちら、2020東京五輪<第八章:その六>

<第八章:その六> 小池新党の躍進ぶりには目を奪われるが、豊洲問題がIR法案に大化けする可能性が出てきた。僕と船橋君、安藤、我ら三人はそう見ている。小池知事は自民党は離党せず国政で再び立って見果てぬ夢を追うことになるのだろうか。都議選での小池…

「ホイットニー文書」(機密解除)

「ホイットニー文書」(機密解除)マッカーサーと昭和天皇の会見は1945年~1950年の間に十回行われ、側近のホイットニーは昭和天皇の発言記録をとっていた。現在は機密解除の公文書として自由に閲覧できるらしい。なぜ機密にしていたのかはわからない。天皇…

■コーヒータイム:銀座マネキン嬢よもやま話。

「みんな―、銀座SIX行ってみた?」「サトミは行ったの?」「あたいはまだよ。あんまり興味ないわ。だってアタイ達には声もかけてくれないじゃない。お高くとまってる感じ。こんでるのは今の内よ。三丁目の松屋も逆襲してくるかも。でもSIXのお店に行った子か…

「moonie(ムーニー)とは?」

「moonie(ムーニー)とは?」ドナルド・トランプ大統領夫人のメラニアさんは、日米首脳会談の折り、安倍昭恵夫人には見向きもしなかったそうですが、それは安倍夫妻がmoonie(ムーニー)であるという理由があったようです。moonie(ムーニー)とは、「原理…

「昭恵夫人と籠池夫人の本当のメールのやり取り」

自民党の西田議員が昭恵夫人から入手した記録を基に作成した内容ですが、公表したメールのやりとの内容(新聞報道)には、いささか断片的で繋がりと会話の脈絡に不自然な流れがあり、信憑性に欠けるきらいがあるように思います。恣意的と思われても仕方がな…

日本の行方

米国の文明的立ち位置は、歴史の檜舞台から自ら退き、身の周りの保身を優先させ、後は野となれという利己的なものとなったといえる。未曾有の今の時代に、実業家が初めて大統領になった初の事例なので、それが良いのか悪いのか私達には今は判断できない。21…

保守の争い

籠池陣営も安倍陣営も保守右派の砦一派の輩ですが、同じ屋根の下で仲違いしている騒動ぶりには辟易してしまいます。客観的な視点でものを言う西田議員は、いつもの質疑ではなく、保身的な立場で対応していた。良識の鏡である彼らしくない。彼の立場だったら…

「はい、こちら2020東京五輪」(Behind the Story 2020tokyo)

BEHIND THE STORY 2020 TOKYO(2016.Vol.04.05.06.07) 「はい、こちら2020東京五輪」(Behind the Story 2020tokyo)第八章 「新たなる未知へ」<第八章:その一>今年はどんな年になるのだろう。1月20日からトランプ新大統領が今後4年もしくは8年の間、U.S.A.…

「トランプ・安倍外交の斜め読み」

「トランプ・安倍外交の斜め読み」戦後の国際連合の世界秩序は堅牢で、21世紀になってもそれは動かしようがない。敗戦国である日本がどうもがいても、戦勝国五ヶ国(中国は例外)以外の常任理事国になると言うことはあり得ないし、北方四島はヤルタ会談で決…

2020tokyo

BEHIND THE STORY 2020 TOKYO(2016.Vol.04.05.06.07)