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1587<道満丸景虎と小姓の戯言>(天正戦国小姓の令和見聞録)HB

人類の歴史を戦国の小姓の視点で深く追究していきます。

「異議あり、mRNAワクチン研究開発者へのノーベル生理学医学賞」その2

<戦国小姓の令和見聞録0109>

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春日山城、鳴海幕

お屋形様:上杉道満丸景虎

見聞録検め:小姓

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天正四百五十一年 十月四日

異議あり、mRNAワクチン研究開発者へのノーベル生理学医学賞」

2020年からのパンデミック騒動からまだ三年ほどしか経っておらぬのに、事実上の治験中のコロナワクチンの開発者が二人ノーベル賞を授与したと聞いておる。当事者は寝ていた時に受賞の電話があたっとされておるので、ことわざ通りの寝耳に水というところじゃろう。それよりも、なぜそこまで利権と汚職の温床となっておるコロナのワクチンにノーベル財団はこだわるのであろうか。未だにコロナワクチンのせいで死に至った症例が多く存在しているのにも関わらず、欧米の製薬会社や各国の公的機関が関わっているかもしれないであろうという憶測も数えきれぬほど耳にするのでござる。ノーベル賞には時期尚早でござる。mRNAワクチンの有効性や安全性とは無縁の開発技術や開発の糸口を掴んだという事に対する受賞の理由を唱えてはおるが、もう少しファイザーやモデルナ社などへの調査や検証を行い、接種後の事故が増え続けている事実とデータの公開(まだ治験中であるから難しいと存ずるが)を途中でも良いから明らかにするべきでござる。令和幕府の厚労省がCOVID-19mRNAワクチン接種での健康被害の受理件数が9000件近くあり、死亡に至った受理件数が1000件近くあり、死亡の認定は300人に迫るという公表結果を出しておるではないか。大手のかわら版はなぜ押し黙っているのかさっぱりわからぬ。令和幕府は伴天連文明への忠犬ポチみたいなものでござる。ファーザーやモデルナというワクチン会社は日の本で工場をどんどん増やしておる。日の本の領民は多くて七回はワクチンを接種しておる。治験の協力度では世界でも他を引き離しておるが、健康被害が増え続けているという事実は、ノーベル賞でワクチンにお墨付きを与えたということにはならぬ。財団は賞を取り消すべきじゃとお屋形様も仰せでござる。武漢のウイルス研究疑惑や米中のウイルス共同開発疑惑が晴れない限り、ノーベル賞受賞を拙者やお屋形様は認めるつもりはござらぬ。まだパンデミックから三年くらいしか経っておらぬ。未だに感染者が後を経たぬ。どういうことなのじゃ。日の本では七回目ほどのワクチン接種を迎えておる。いくら接種してもキリが無い。いつまでやらせるのじゃ。治験国家日の本の消滅の日をこの目では見たくはござらぬ。アングロサクソン優勢の地球文明の未来の限界も見えてきそうじゃ。令和幕府は亜米利加の隷属を強化しており、ワクチンでも治験優先の政をしておる。お屋形様はそなた達の未来が心配なのでござる。

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