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加地鳴海の天正戦国小姓の令和見聞録(hatena version)

人類の歴史を戦国の小姓の視点で深く追究していきます。

「文字通りの師走の情景」

天正戦国小姓の令和見聞録0175>

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春日山城、鳴海幕

お屋形様:上杉道満丸景虎

見聞録検め:小姓

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天正四百五十一年 十二月三十日

 

「文字通りの師走の情景」

 

 師というのは畏敬と尊厳さで身をもって教えを請う者(書生)に叡智と物事の通りを授けてくれる方を言うのだが、今の令和の師(先生ともいう)達は、利己的になるあまり権力に貪りつき、未来に対しての職責を全うする様には見えぬとお屋形様は仰せなのでござる。孔子殿や仏陀殿がその良い例えとして領民の間で敬われておるが、令和の日の本の為政者達の不祥事には誠に遺憾と申しておる。。

 永田城の裏金騒動はG7で一人あたりのGDPのランクが最下位になっても、偽りの諸先生方は政党助成金キックバックの二重取りで、領民から批判されているにも関わらず、年末に巷を駆けずり回っておる。これが誠の師走という所以でござろう。戦後の国体が戦前と形を変えておるという矛盾した歴史の真実は、敗戦後の極東列島を地盤沈下させる起因ともなっておる。押しつけられた戦後民主主義が教育の地場で叡智の下落減少を起こしておるのじゃ。埼玉をはじめとする自治体などではGHQからの強制で組織されたPTAという組織から手を引くケースが相次いでおる。戦後八十年が経っても日の本は教育にすら荒廃の一途を辿っておるからじゃろう。人心が乱れぬるのも致し方ござらぬ。有史の一万年の文明はまだ幼児期でござれば、いまだに進化していないのは教訓への不敬と先人の教えを忘れると言う性癖があるからでござる。

 イスラエルやナチやUSAや露西亜ウクライナなどの殺戮の応酬はそれを語っておる。アジアの極東では四千年も続く大陸文化と半島と列島の小競り合いがいまもなお繰り返されておる。地球の領民という意識をなぜ持てないのであろうか。地球人の祖先は第四惑星から訪れていると聞き及んでおる。様々な事情で入植した彼らは同じような文明を育んでおったが、何一つ進化の兆しが見えてこぬ。そして、地球人が文明の破滅を招いた第四惑星に夢を馳せているのはなんとも愚かなことでござる。地球人が何光年何十光年先に地球と同じ環境にある惑星が存在すると言われても、実際に見ることは出来ぬ。為政者達は目の前に問題が起これば、他の視線に目を向けさせる巧妙な術を心得ておるらしい。一見無意味な事でも瞬間的にスケープゴートをすればその場は凌げるが、長くは続かぬものじゃ。毛沢東殿の文化破壊大革命は今の習皇帝も踏襲しておるそうじゃ。金皇帝もそうじゃ。飽きられたミサイル発射の恫喝も世界の領民からは全く効き目はないらしい。極東列島の令和幕府は八十年も占領されている疲れと諦念で自信が喪失し自虐的になっておる。周辺諸国が逃げ道を用意せねば、好戦的な民族の魂が目を覚ましてナチ以上の野望を再度持つに至るかも知れぬ。そうとなれば、文字通り、反面教師の本性が現れ、師走で世界をかき回すかもしれぬ。天正の戦国の世ではイスパニアも日の本の軍事力には手をつけられず、植民地化を諦めたと聞いておる。清く正しく美しく流線的な師の教えを日の本の領民は受けねばなるまい。○___________________○