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仁科広嗣の「新歴史の研究」 ●THE NEW HISTORY EYES●

仁科広嗣の「THE NEW HISTORY EYES」は人類の史書を後世に残すミッションを帯びており、新しい視点での歴史の検証を追究していきます。<潮流戯画手帖>

THE NEW HISTORY EYES...Vol.0025

THE NEW HISTORY EYES

Presented by hirotsugu nishina

 

Vol.0025…「祝!ジョー・バイデン第46代米国大統領」

 

 

 マイク・ペンス前副大統領がトランプ氏と同じ動向だったら、就任式は成立しなかった。トップリーダーに就く人はやはり、人格者・人徳者でなければという想いを痛切に抱いたアメリカ市民は多かったはずだ。実行支配的には日本は米国の第51州目の「フォーイースト(極東)州」いわれても仕方が無い。戦後75年も米軍が駐留し自衛隊には制空権がいまだになく、航空機(戦闘機)開発も可視化され、いわゆる戦前のゼロ戦開発の芽を潰されていると言う現実からは逃げられない。それだけ、日本の政治は脆弱であるということを内外に露呈する結果となった。日本はサンフランシスコ講和条約を結んでも真の独立国になってはいない。素晴らしい民主主義に未だになじめない日本は自治権だけは与えられたが、今の永田町はレームダックになっていて、全有権者のための政がおろそかになっている。コロナ感染への対応の仕方がそれを物語っている。中途半端な渡航制限が12月まで続き、4月からの海外からの入国者が23万人とは驚いた。五輪ありきで緊急事態宣言がずるずると遅れ、コロナ終息後で施行予定のGO TOキャンペーンの前倒しがそれに輪をかけて感染拡大へとつながったのは人災とみるべきだ。医療崩壊が始まり、海外のワクチン依存でどれだけの効果があるかは分からない。2021年の東京五輪は絶対中止となる。世界の世論がそうであっても、日本政府はあくまで開催という行動を取るしかないという。日本にははっきり言ってトップリーダーは存在しない。疑似リーダーならいるが、トップにふさわしい器量の人が現れない。それならいっそのこと、日本を米国の一部に組み込んでもらって老害政治の根絶を図ってもらったほうがまだましだという意見もある。