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加地鳴海の天正戦国小姓の令和見聞録(hatena version)

人類の歴史を戦国の小姓の視点で深く追究していきます。

「災害時には全く役に立たないマイナンバー保険証と国会議員」

天正戦国小姓の令和見聞録0178

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春日山城、鳴海幕

お屋形様:上杉道満丸景虎

見聞録検め:小姓

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天正四百五十二年 壱月七日

 

「災害時には全く役に立たないマイナンバー保険証と国会議員」

 

 令和六年の元日に発生した能登半島を中心とした大震災は日を追う事に被害状況が悪化しておる。通信手段が途絶え輸送手段も厳しく、孤立している領民も数え切れなくなっておる。それでもマイナンバー保険証の撤廃はなさそうでござる。或医師会の団体では従来の健康保険証の存続を訴えてはいるが、永田城の為政者達はマイナンバー利権がらみに縛られて政権が存続する間は、保険証撤廃を譲るつもりはなさそうじゃ。訳の分からぬデジタル庁では訳の分からぬオタク大臣が今度の震災対応に右往左往しておる。領民の病気の苦しみを分かち合えぬ政治家など必要ござらぬ。

 形の上では行政の棟梁である総理も大震災にも関わらず、早速現地へ赴くことはなく商売人達との新年会三昧とくれば、これはもう日の本のリーダー失格でござる。被災者の自助努力に期待するだけの政では人心の信頼は失うばかりか、政治生命が途絶えるのも時間の問題でござる。野党も全て頼りにはならぬ。やはり、お屋形様の政に頼るしか術はないのであろうか。人は窮したときの覚悟と行動に教訓を覚えるものじゃ。JALの衝突炎上の事故ではCA様達が凜とした奮闘ぶりで乗客全員を救出した姿を見ればわかるであろう。震災対応やキックバックの件などでも岸田殿にはその覚悟が全くござらぬ。インフルエンザと新型コロナの感染も拡大の一途と聞き及んでおる。厳冬での被災者救出が優先にしなければならぬ。デジタル通信やCHAT-GPTなど何の役にも立たぬではないか。日の本の領民のアナログ力はデジタル力に勝るのがまだ分からぬのであろうか。

 お屋形様も諸侯の有力者に従来の保険証撤廃への反対を訴えてはおるが、みな何処の臣下も袖の下では賄賂で潤っておるようなので一筋縄ではいかぬようじゃ。検察と特捜部はパーティでの違法のキックバックの件は諦めておるのじゃろうか。

 それならば、領民達が自ら臨時政府を樹立するほかはない。小選挙区制にしたのは政権交代がしやすいようにという思惑でござったが、選挙区で落選しても比例で復活当選という大きな矛盾も出てきておる。これでは、政治家での良い政は出来ぬではないか。フランス革命のどさくさに紛れて時代遅れの皇帝にまで上り詰め、結局破綻の道を歩んだナポレオンと永田城に棲む政治家達は所詮同じ穴のムジナのようじゃ。領民達の領民による領民のための政を行うためには、毒をもって毒を制することも必要じゃ。それは戦国の世の国盗り合戦と相通じるものがある。伴天連の政や国作りを真似てばかりでは日の本のアイデンティティがなくなるではないか。敗戦国でも戦勝国への媚びはもう止め得るべきでござる。

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