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加地鳴海の天正戦国小姓の令和見聞録(hatena version)

人類の歴史を戦国の小姓の視点で深く追究していきます。

「令和幕府が推し進める犯罪放置国家像」

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春日山城、鳴海幕

お屋形様:上杉道満丸景虎

見聞録検め:小姓

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天正四百五十二年 壱月十四日

 

「令和幕府が推し進める犯罪放置国家像」

 

 NHKや一部のかわら版所の報道によると、東京地検特捜部は政権与党の派閥議員がパーティ券購入の金子を騙し取っても、税金を納めずとも良いと言う結論を出すそうじゃ。パーティ券の金子の裏金が認められたことにもなる故、領民の怒りは増していくことは間違いござらぬ。NHKや一部のかわら版所が、特捜部によるリークで世論の動向を見極めるための計略に嵌まったのかも知れぬ。他のかわら版所がその報道を取り上げぬので、真偽のほどはわからぬが、捜査の進展状況を逐一憶測で電波に流すのは如何なものであろうか。単なる勇み足、誤報という見方も否めないが。もし本当であればパーティ券の裏金の不記載を記載扱いにすればお咎めがないということになる。日の本の政の完全なる崩壊でござる。

 これでは日の本の領民ばかりでなく伴天連の領民達も呆れて物が言えぬのは当然でござろう。領民が年貢を納める義務は法の名の下で決まっておるが、政治家の違法な金子を手にしても年貢が免除されるというのは合点が行かぬ。全くもって不条理としか思えぬのでござる。今後日の本版フランス革命でも起こさぬ限り日の本はいつまで経っても独り立ちは出来ぬであろう。德川幕府ではなく鳴海幕府であったなら明治維新などという流血を成さなくても近代国家は可能なはずでござった。お屋形様も拙者も一五八七年に令和の時代に訳もなくタイムスリップしてきたので、それ以降の歴史は存ぜぬ。我らが天正の戦国の世で突如姿を消したので、其の合間に歴史の歯車が狂ってしまったのやも知れぬ。しかしでござる。世界と日の本はなぜこのような悲惨な時代にしたのでござろうか。早急に天正の戦国時代に戻って歴史を正さねばならぬ。

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