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加地鳴海の天正戦国小姓の令和見聞録(hatena version)

人類の歴史を戦国の小姓の視点で深く追究していきます。

「令和日の本の国会議員裏金の不条理と必ず訪れるマイナンバーの廃止」

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春日山城、鳴海幕

お屋形様:上杉道満丸景虎

見聞録検め:小姓

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天正四百五十二年 弐月三日

 

「令和日の本の国会議員裏金の不条理と必ず訪れるマイナンバーの廃止」

 

 日の本の社会身分構成は江戸幕府の時と同じでござる。鳴海幕府では士農工商ではなく農工商士でござった。領民とお屋形の幕府とは一体感があり申した。戦が始まれば領民はこぞって兵士に生まれ変わり越後軍を盛りたててくれたものでござる。幕末では下級武士が上級武士に下克上をしたまでのこと。お屋形様は今でも明治維新などという言葉を認めるのは相容れぬと仰せじゃ。令和幕府で徒党を組んだ重臣たちの多くが金子の裏金をせしめたのにもかかわらず反省の色も見えぬ。おそらく法の網をくぐって年貢も納めぬ腹づもりにござろうて。困ったもんじゃ。政治資金規正法の改正で議員と秘書・担当会計の連座制は避けては通れぬ。さすれば検察特捜部の壁もなくなり、併せて議員の地位特権や報酬制度の完全見直し、国会出席歩合制導入、人事院勧告の廃止などの改革も必要でござる。

 日々生活に苦しんでおる領民たちは、インボイスという重臣たちの悪巧みを張り巡らせておるのは遺憾であるとお屋形様も申しておる。さすれば、幕府の重臣数百人が年貢を納めぬのなら、領民も納めなくとも良いということになるではござらぬか。マイナンバー保険の利用率が数%としかおらぬのに紙の保険証を廃するのは理不尽でござる。領民のほとんどがシステムの不具合と個人情報の漏洩・融通のなさで反対しておるのにでござる。欧米に周回遅れの日の本での導入は凶と出るのは毘沙門天様もお見通しでござる。欧米ではマイナンバーカードが失敗作で見直しているというではござらぬか。日の本も法案が成立しても程なくマイナンバーの廃止にむかうことは必定じゃ。時代に周回遅れて日の本の政は動いているということでござる。節分を機に鬼は外が国会議員、福は内は領民へでござれば、日の本にはまた日が昇ることになるのじゃ。

 大統領選挙の政争の具にされておる日本企業の亜米利加大手企業の買収劇は、アングロサクソン人のアジア人種に対する優越主義から来ているのは明らかでござる。バイデン殿もトランプ殿も反対とは呆れて物が言えぬ。第三の男ロバーロ・ケネディ・ジュニア殿はどうお考かわからぬが、民間企業にはおそらく関与しないと心得る。

 日の本の政治家がそれに対する牽制があってもよさそうじゃが、亜米利加に物言う政治家がおらぬのはまさに致命的でござる。いっそのこと米国債を全部引き揚げるというカンフル剤も必要なのかも知れぬ。亜米利加は中国と不協和音があるというプロパガンダには耳を貸してはならぬ。水面下では手をつないでおるはずでござる。一九七二年にニクソン殿とキッシンジャー殿がそれまで中華民国(台湾)国連に加盟しておったが、こともあろうに中華人民共和国と入れ替えて、その上常任理帰国の地位を与えてしまったのじゃ。経済が豊かになれば民主化が進むだろうという思惑で処置を講じたのだろうが、お屋形様には合点が行かぬと仰せでござった。香港が英国からの租借権が切れた後も五〇年間一国二制度を約束したものの二十七年を残して反故にしてしまった責任は大きいと存ずる。亜米利加はいつでも過っても謝らぬ。ベトナム戦争の発端やアフガン、イラクリビアへの侵略を見れば明らかでござる。この世に公正な正義は春日山城の鳴海幕府にしかござらぬ。

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